卓話時間
第1628例会
2014年06月16日 (月曜日)
- タイトル :
- 「街頭活動協力に対する表彰式」
- 卓話者 :
- 支援活動参加8大学代表者
街頭活動に対する表彰式
担当 人間尊重・社会奉仕 前原恒泰委員長
広島中央ロータリークラブは、社会奉仕活動の一環として、皆が安心して暮らすことのできる地域社会・環境を育むために、広島県赤十字血液センターと協力して献血支援活動を展開しております。
また、地球温暖対策の二酸化炭素削減に向けたエコドリーム運動を導入して、マイカー乗るまぁーデーの推進に向けてPR活動に取り組んで来ております。
広島市内周辺の8大学の協力を得て、献血の必要性やマイカー乗るまぁデーの意味やボランテアの意義について、4月30日の事前勉強会や5月8日のリーダー連絡協議会を実施して、5月18日にクレドふれあい広場で9時半から15時半まで、本番の支援活動を実施しました。
活動展開したことによって、献血受付が昨年を大きく上回り、165名(献血協力者126名)を達成することが出来ました。参加者は、奉仕活動によって、気持ちの良い汗をかき、心豊かな時間を過ごせました。この活動は、今回で、6回目を迎えました。
その後、6月5日は、(社福)広島市社会福祉協議会の鈴川千賀子課長を囲んで、会員と学生同士の交流会を通して、来季に向けての活動を心新たにしました。
こうして約3か月かけた、8大学の学生さんと交流を図って、毎年少しずつですが、充実した活動になって来ました。会員の皆さんは勿論のこと、学生達の力強い活動の賜物と感謝しております。
本日は、この活動に協力して頂いた学生・関係者の皆様に感謝状と記念品を贈呈し、感謝を申し上げる例会です。学生代表から「参加して良かった」と素直な言葉で、語ってくれ、担当として、気持ちがホッとし、長い3か月がやっと終わった感じです。