卓話時間

会長　河野　隆君
一年前に藤村直前会長より、ここ半べえにおいて点鐘を引継ぎ、早一年あっという間の一年でした。
素晴らしい理事役員の方々に恵まれ、また会員の皆様のご支援をいただき、無事土肥年度にバトンをお渡しすることができました。
皆さんに心より感謝申しあげます。
そして今後益々、当クラブが発展することをお祈りいたします。
この一年本当に有難うございました。

直前会長　藤村欣吾君
本年度は前年度の会長として河野会長を何かにつけてサポートする役であったはずでしたが、事前に会長は充分に勉強しておられ、小生としてご助言申し上げることもなく1年が経過してしまいました。小生自身、昨年来職場が変わったこともあり、また新たなミッションに取り組まざるを得なくなったこと、会長職が終わりexhaustion 症候群的になったこともあって充分に物理的にも
活動が出来なかったことを反省しております。理事、役員、会員の皆様にご迷惑をおかけしましたが本年度が無事終了しほっとした心境です。

副会長　黒瀬真一郎君
河野会長が提唱された「喜びの種を蒔こう」をいつも心して大変有意義な1年を過ごさせていただき感謝いたします。
　特に、会員増強において、竹川会員が提唱された、「go go 65運動」を実行するため、会員全員でその方策について協議し、目標を大きく上回ることができましたことを感謝いたします。
ただ、自省すべきは、入会後、新入会員へのフォローアップが欠落したことであります。年度末に実施しました「ファイヤーサイド　ミーテイング」は、小規模で相互理解を深めることができました。特に、河野会長、福田幹事のご指導と理事、役員の皆様から温かいご協力をいただきましたことに心から感謝申し上げます。

会員増強・職業分類　迫田勝明君
今年度、竹川会員の提唱された「5-5-65運動」を委員会の活動方針として採用し、会員の増強運動を
推進しました。その結果、12名もの会員純増の結果を達成することが出来ました。
これも会員の皆様の暖かいご声援のお陰と感謝します。

ロータリー情報　吉川　惠君
今年度もクラブ内研修会を4回開催し、たくさんの会員の参加を得、改めてロータリーの素晴らしさを再認識することができました。デイスカッションリーダとして会を指導いただきました方々、参加いただき会を盛り上げていただいた会員の皆様に改めて感謝いたします。
　また、今年度はとりわけ多くの新入会員を迎えることができ、12名の方々に紹介者とともにインフォメーションをさせていただきました。新入会員方々、数あるロータリークラブの中からわがクラブをお選びいただきありがとうございました。また、紹介いただきました会員の方々に対して、心から感謝いたします。　6月26日には新入会員を対象に、第一回ファイアーサイドミーティングを開催いたします。多数ご参加ください。　
皆様一年、ありがとうございました。

奉仕プロジェクト委員会　徳見泰司君
奉仕プロジェクト委員会　理事の徳見　でございます。
奉仕委員会はロ-タリ-の倫理原則　「超我の奉仕」に基づき、全員参加で活動を行ってまいりました職場訪問例会、地区補助金を使った広島市特別支援学校へのスナッグゴルフの寄贈、マイカ-乗るま-デ-、献血活動の支援、優良従業員の表彰　、と会員皆様の協力ありがとうございました来年度も継続して事業活動を行ってまいります。今年度同様協力をお願いします。

職業奉仕　村上恒二君
職業奉仕委員会で予定していました行事はすべてつつがなく終えることができましたことは、ひとえに会員の皆さまのご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。　ゴルフと一緒で、「思い起こせば後悔の数々!」ではありますが、「時にはキラリと光るものも見せられたかな?」と思うこともありました(自己満足です)。
しかしながら、奉仕プロジェクト委員会の徳見泰司理事、前原恒泰委員長、吉川惠委員長、嶋本文雄委員長の皆様には本当に様々な局面でお知恵を拝借し、様々な局面で助けて頂き、酒を飲んでは一緒に反省会をさせていただきましたこと、人の縁をこれほどありがたく思ったことはありません。本当に楽しく職業奉仕委員長を終えることが出来ましたことは感謝に堪えません。ありがとうございました。

人間尊重・社会奉仕　前原恒泰君
会長方針の「喜びの種まき(奉仕)」に基づいて、エコドリーム運動、地区補助金で広島特別支援学校を訪問して、スナッグゴルフ一式の贈呈式と生徒さんとの交流会、新世代奉仕委員会と連携して、6大学の学生と一緒になって、献血支援・マイカー乗るまぁデーPR運動の事前勉強会、基町クレドふれあい広場での街頭支援活動、研修会、その他協賛金・支援金寄付行為など多くの奉仕活動を実施して参りました。
事業を進めるにあたって、会員及び各委員会の関係者の理解や協力を得ながら、活動参加者が年々増加して来ました。
皆様のご協力に感謝し、無事、大役を終えました。ありがとうございました。

国際奉仕　髙田　隆君
サンタローザ、台中西区RCなどの交流が無い狭間の年でしたが、奉仕プロジェクト委員会の一員として、奉仕活動に参加させて頂き、大変貴重な体験をいたしました。一年間ありがとうございました。

新世代奉仕　古澤宰治君
奉仕プロジェクト委員会のなかで、新世代奉仕を担当させて頂きました。私自身職業柄、若い世代の方に接する機会は多いのですが、ロータリー活動を通じて、社会貢献、世界平和等の課題に取り組む若い世代の方と接する事ができ、非常に有意義な1年間でした。特にRYLA(Rotary Youth Leadership Awards)に参加出来た事は良い経験になりました。充分に会員に報告できたか分かりませんが、今後ともこの活動経験を広島中央RCの内外で生かしていきたいと思っています。

ロータリー財団委員会　杉本嘉朗君
会員皆様のご理解とご協力の下に、認証ポイントの活用もして15名の方にポールハリスフェロー、マルチプルハリスフェローになって頂き感謝しています。
また、米山奨学生につきましては小佐古会員の献身的な活動に深い感銘を受けています。小佐古会員には引き続き来年3月迄お世話をして頂きます。

ロータリー財団・米山奨学　小佐古哲哉君
杉本理事の下で勉強をしながら会員の皆様に助けていただいてまいりました一年間、本当にありがとうございました。この経験を今後のロータリー活動に生かすことが出来れば幸いに存じます。

クラブ広報委員会　吉清有三君
1年間、広報委員会は竹川委員長、戸田委員長、城本委員長という最強メンバーに恵まれ無事にクラブ広報委員会を運営することが出来ました。
IT、会報は継続しておりますが、皆様のご協力に感謝申し上げ、退任の挨拶といたします。

クラブ会報・資料保存　竹川誠一君
皆様のご協力のもと、カメラと校正ペンを手にしてのあっという間の1年間でした。
委員長としての任期は終わりますが、引続き、会報作りには携わりますのでよろしくお願いしたします。

広報　戸田幹雄君
「広報委員会の活動実績」
1　マスメディアとの良好な関係の構築
在広マスメディアは、全国紙5社(朝日・読売・毎日・産経・日経)・地元紙2社(中国・山陽)・テレビ5社(NHK・中国・広島テレビ・ホーム・テレビ新広島)・通信社2社(共同・時事)の14社である。
マスコミ関係者も人事異動が頻繁にあることから、広島県政記者クラブ・県警記者クラブ・広島市政記者クラブ等に足を運び、人間関係を構築した。
また、クラブ員の名簿を作成し、広報依頼の資料とした。
2　各種行事の広報実施
2013年2月4日に実施した、広島市立広島特別支援学校に対するスナックゴルフ贈呈式、2014年5月18日に実施した献血支援活動等について事前にマスメディアに広報依頼をしたところ、中国新聞と産経新聞・テレビ新広島、中国放送等が記事を掲載した。
反省点
全在広ロータリーにも言えますが、「ロータリークラブ」とはいかなる活動をしているかなについて、今少し、県民市民に知っていただく広報活動が欠如している。

I T 　城本健司君
吉清理事の全面的なご協力のもと、例会記録、同好会や委員会の活動報告、年間予定やお知らせ等を出来るだけタイムリーにアップロードすることを心掛けました。また会員企業のHPのリンクやSNSを利用した会員相互間の情報交換等も行ってまいりました。引き続き来年度のIT委員会でのバージョンアップを期待しております。皆様ご協力ありがとうございました。

クラブ管理運営委員会　柳川寿子君
さまのご協力を得ながら、無事　クラブ管理運営理事のお役目を終えることが、出来ました。感謝申し上げます。
各委員会とも、夫々　熱心な取り組みをして頂きまして、会の運営は、スムースに進行したように思います。
ただ　会員増強の大きな成果で、14名もの新会員を迎えて、プログラムでは、新会員卓話の時間を持てていない会員が、8名という　次年度への持ち越しになるという事態は、反省点です。
また　新会員の方に、会に馴染んで頂くための課題も残りました。
会員増で活気が増したクラブの　次年度の発展が、楽しみです。

出席　大久保雅通君
一年間、出席委員長を務めさせていただきました。途中100%出席が達成できない時期がありましたが、皆様のご協力により後半は100%を連続で達成することができました。心から感謝申し上げます。
委員長就任当初の目標に、Eクラブについて皆様で話し合っていただくことを掲げましたが、機会のないままに終わってしまいました。福山地区にEクラブが創設されたこと、今後ICTがますます社会に浸透することを考える時、今後のクラブの運営をどうするか考えなければいけない時期が必ず来ると思います。私は従来のクラブのように、毎週お互いが顔を見ながら活動していくスタイルが好きですが、Eクラブに学ぶ点もあると思いますし、現在のEクラブの問題点も当然あると思いますので、次期委員長にこれらを勉強する機会を検討していただくようお願い致します。
ホームクラブ100%出席の会員は、今年は7名の会員が該当されました。昨年は11名おられましたが、このうち4名の会員が今年もホームクラブ100%出席を達成されました(熊野、杉本、嶋本、戸田各会員です)。心からお祝いを申し上げるとともに、素晴らしいことと敬意を表します。私も一度はこの偉業を達成したいと願って出席を継続したいと思います。
次年度はロータリー財団・米山奨学委員長を拝命しました。また勉強するつもりで頑張りますので、ご指導よろしくお願い申し上げます。

親睦　太田　茂君
皆様のご協力を頂き何とか一年間親睦委員長の仕事を行って参りました。本当に有り難うございます。
本年度は特に新任会員の入会が多く、大変賑やかな親睦会が行えたことが印象に残っております。また、家族会も今年度は今までにない位大勢の方々に参加して頂き、家族の方々同士での親睦も十分に貢献できたのではないでしょうか。皆様のご協力に改めて感謝いたします。

プログラム　嶋本文雄君
卓話は、例会にとって大変重要で、忙しい中を割いて出席する会員が満足できるものでなければいけないことを聞いていました。そこで当初いろんな分野の方に来ていだくようにしました。しかし新会員が急に増加し、他の委員会の卓話者も途中から入り、多くの新会員の卓話が次年度になってご迷惑をかけてしまいました。終わってみると今までの委員のなかで一番例会をゆっくり楽しむことができたように思えました。大変お世話になりました。

S.A.A.  吉川修平君
例会場での親睦の推進については、指定席等で十分とはいえないまでも会員交流をはかった。来客への対応は出来るだけ声かけを行い歓迎の意を伝えたが、行き届かないところもあった。食事については会員の希望も取り入れた。ニコニコ箱については193万円余りの収入があり、この中から広島市特別支援学校への運動具の贈呈や献血活動実施など奉仕活動および、6大学の学生の研修、新世代奉仕に更に職場訪問、従事者表彰など地域のよいことのために100万円余りを支出させて頂いた。ご協力に心から感謝申し上げます。

会計　村本憲康君
多数の新会員入会と皆様の活動のおかげをもちまして、安定した数字を残すことが出来ました。一年間ありがとうございました。

長期プロジェクト検討　赤羽克秀君
1年間本当にありがとうございました。
計画では種々の奉仕活動を遂行すべくリストアップし、各委員会の委員長と協力しながら、実行に取り組みました。
実質的にはそれぞれの委員会が実行してくださり、私達の委員会はそれを見守るというものでしたが、エコドリーム運動、献血運動等、とても充実した活動をしていただきました。
研修セミナーについても、多くの新入会員の方々の参加を得、本当に意義あるセミナーを実施できたと思っております。
私達委員会は次年度も同じメンバーで引き続き頑張る所存ですが、まずは今年1年の御協力を感謝致します。

幹事　福田　浩君
この6月、任期満了により、幹事職を退任することになりました。
曲がりなりにも何とか職務を果たすことのできた達成感と充実感でいっぱいで、正直、ほっとしております。これも、ひとえに、理事役員の皆様、各委員長の皆様、そして会員の皆様のお力添えがあったからにほかなりません。
と同時に、一抹の寂しさも感じております。幹事職を拝命してから1年半、ようやく職務の全体像も見え始め、慣れてきたところです。やり残したことも多々あり、もう少しやってみたいという気持ちもあります。
幹事職務を卒業し、私自身、ロータリアンとしては、ようやく半人前になったように感じております。今後は、この経験を活かし、早く一人前になるように頑張っていきたいと思います。本当に、有難うございました。

副幹事　芥川　宏君
副幹事の芥川でございます。福田幹事の何十分の1の支えになれたか分かりませんが,会員の皆様のご協力のおかげをもちまして,無事1年間副幹事を務めることができました。本当にありがとうございました。

副幹事　吉村洋恵君
微力ではございますが、副幹事として例会進行、及び準備等のお手伝いをさせていただきました。その中で、クラブ運営に携わる皆様の熱い思いや、ご尽力を拝見し、頭が下がる思いです。ロータリークラブでの経験は、私にとって得難い財産だと感じています。
皆様、どうぞこれからもご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。