卓話時間

国際奉仕委員会　浜田逸郎委員長

本日のプログラムは、国際ロータリーからビデオを用意しました。地元社会と世界を結びつける話で、「オリベーラさんの場合」幼少の頃ブラジルのペキム市にある慈善団体に引き取られ、今では他のロータリアンと共に職業訓練所を設立し職のない若者に電気技師になる訓練を提供しているオリベーラさんの話を約12分を観て頂きます。
その後、先般タスマニアから来られましたGSEのメンバーをお世話頂きましたが、古澤会員からその時を振り返ってお話しをして頂きます。

GSeをお世話した古澤宰治君

9月末にGSEのメンバー5名が来広されました。約1ヶ月山口と広島の各地を回られましたが、私共は4日間宮島や平和公園を中心にお世話をしました。メンバーの1名はロータリアンで、他は医師、社会保険労務士、弁護士、教師を職業とするメンバーでした。必ず一日はGSEの本来の目的であるトレーニングで彼らの求める情報提供をするようガバナーから依頼があり、在広ロータリーのメンバーとして対応することがてせき、満足していただいたと思います。当クラブが担当しましたのは、ロータリアンのメンバーが職業上花や造園に興味があり、当クラブ会員の「半べえ」と「豆匠」に案内しました。平和公園の資料館に案内したところ、熱心のあまり時間が無くなり例会に遅れそうになったのを覚えています。
7月にはサンタローザでお世話になりますが宜しくお願いいたします。