卓話時間
第1577例会
2013年03月25日 (月曜日)
- タイトル :
- 自己紹介と広島市信用組合について
- 卓話者 :
- 神田栄治君
昭和28年11月24日沼田町生まれ
地元戸山小学校・中学校を卒業
昭和47年広島観音高校卒業
昭和51年広島修道大学卒業
同年広島市信用組合入組、大河・南観音・出島支店長
審査部審査役、管理部長
平成23年6月常勤監事
中学校からシシンヨーへ入組するまで野球に没頭。
非常に楽しい思い出。
シシンヨーへ入組し、休部状態だった野球部を復活。
広島市軟式野球連盟へ登録。
Cクラスでの広島市軟式野球選手権で優勝。Bクラスへ昇格。
選手の高年齢化により廃部。
広島市信用組合を就職先として対象とした理由は、長男ということで広島に残らねばならないという使命感と、姉が銀行勤めをしていた影響で、金融機関を選ぶことになりました。広島市周辺が営業エリアで自宅からの通勤が可能なことを条件にすると、広島市信用組合に行き着きました。父が地元に就職したことで喜んでくれました。
昭和51年広島市信用組合に入組。配属先は新設開店したばかりの南観音支店。26番目の店舗。そこには山本現理事長がおられました。山本理事長はその当時から融資一筋の営業マンでした。当時係長でしたが、営業スタイルは当時のままです。
広島市信用組合について
全国157信用組合のうち、預金量第6位、融資量第3位、西日本最大の信用組合。平成24年9月末預金残高4,275億円、融資残高3,810億円。役職員400名。
保険、株式、投信をせず、金融機関の本来業務である「預金・融資・為替」に特化した経営。「地元の金は地元で活かす」をモットーに地域金融機関のあるべき姿で、地元の中小零細企業、勤労者等へ融資することにより地域経済に貢献しています。そのためにはシシンヨー自体の内容が良くなくてはなりません。常に物事を「顧客目線」で考え、如何にお客様に喜んでいただけるかを考えることにより、顧客からの支持を集め、応援いただき、必然的に内容も良くなってきます。今シシンヨーは全国的にビジネスモデルとして注目を浴びています。シシンヨーに関心を持ってみてください。利用してみてください。