卓話時間
第1420例会
2009年06月22日 (月曜日)
- タイトル :
- 理事役員、委員長退任のご挨拶
- 卓話者 :
- 理事役員、委員長
2008~2009年度が本日を含めてあと2回の例会で終わろうとしています。この1年間は30周年を含めて色々な事がありました。本日は退任のご挨拶をいただきました。
この度無事役を終えることが出来ほっとした心境です。
この間、会員の方々をはじめ橋本会長、幹事の方々には色々とお世話になり何とか期間を全うできたことに御礼を申し上げます。
翻って副会長について何を勉強したかと問われると的確な言葉が出ないのが現状ですが、この1年大きな心の会長の下楽しく、チームワークよろしく活動出来たことが何より小生の収穫となりました。 ありがとうございました。
本日は、今年度理事役員の退任挨拶ということですが、私の場合は、会長エレクトということで、終わったというより、これから始まるんだなという感じです。
この1年、会長エレクトとして、これまでにない緊張感のあるロータリーライフを経験しましたが、この1年間の感想ということですと、私は、今年度橋本会長は非常に頑張られたという強い印象を持っています。そのご努力に敬意を表したいと思います。
私自身は、この1年間今年度の理事会に参加してみて、大いに勉強をさせていただきました。次年度も、是非この経験を生かしていきたいと思いますので、どうぞよろしくご協力お願いします。
直前会長として一年間理事役員会に出席し、執行部の方々が、次々と大きな行事に挑戦し、確実に実行されて行くのを頼もしく感じました。
理事役員会としても、非常にスムーズな運営がなされ良かったと思います。
若木理事の退会で急遽私が就任いたしました。人間尊重・社会奉仕の前原委員長、国際奉仕の浜田委員長御世話になりました。「広島14ロータリークラブ合同親睦ゴルフ大会」では、皆様のご協力で盛況裡に終えることが出来ました。有り難うございました。私事で恐縮ですがこの1年、はじめて自クラブ出席100%を達成いたしました。「30周年」に立ち会えたことを誇りに思います。
一年間ロータリー財団委員会理事を勤めさせて頂きました。その間各委員長、委員の皆様、また、全会員の皆様のご協力を頂き、ロータリー財団、米山奨学会、ポリオプラスへの寄付、いずれも目標を達成することができました。会員各位のご協力に感謝申しあげます。
一年間ありがとうございました。
IT、広報、会報資料保存各委員長、委員の方々のご協力のお陰と感謝しています。
各委員会の活動は非常に積極的であった。特にプログラム委員会は多彩な外部からのスピーカーを招いて有益な卓話が多かった。又、S.A.A.は巧みな話術により、和やかな雰囲気のうちに例会を盛り上げた。長期プロジェクト委員会も2回のアンケートにより会員の意志を確かめ、来期の活動方針の資料作りを行った。勿論、親睦活動委員会の活動は会員相互の理解を深め全体として、クラブ管理委員会の役割に大きな貢献をした。
副幹事を務めました、舛岡です。
当初は楽しい、楽しい、目まぐるしい、半ばになると楽しい、目まぐるしい、目まぐるしい、後半ともなると目まぐるしい、目まぐるしい、目まぐるしい・・と目を回していたら今日はここに立ち退任のご挨拶をする運びとなっています。たくさんの宝のコレクションが出来ているにも関わらず、まだ整理できていませんが、沖田会員に教わった「お浄土」とやらに行った際には、ロータリーで作った宝のコレクションを縦横斜めと方向を変えて眺めながらみんなでお話できるといいなと思っています。(笑)
一年間ありがとうございました、皆様の寛大なお心に感謝致します。
30周年の行事を担った本年度の我がクラブは、会員増強について、基本的で基礎的な目標を達成できたと思います。まず一つは、新会員の入会が6人となったことです。もう一つは、新会員が入会して楽しく役立つクラブだと感じてもらうことができたということです。これは、いずれも、会員全員が心を一つにした努力がなければ安易に達成できるものではありません。30周年行事の際、会員一人一人が晴れやかで結束した行動をとっている姿がその象徴であったと思います。一年間ありがとうございました。
安心して暮らすことの出来る地域社会・環境を育むために、会員一人一人が「命の重み」を感じ、それを社会へ発信していくきっかけ提供する事を目標にかかげて活動を行いました。
今回、我がクラブがロータリー財団から始めて地区補助金制度を利用して、AED(自動体外式除細動器)を(財)社会福祉協議会 社会福祉センターへ一台寄贈しました。併せて、広島市消防局からAEDの必要性と現況、使用方法について、会員及び社会福祉協議会の関係者と一緒に講習会を開催しました。
今回の、AED贈呈式、講習会に多数参加してくださりありがとうございました。
米山奨学の寄付金はローン制をとり、数名が米山寄付の功労者となる予定です。従来の一括も3名となっています。また、葛勇君は目出度く卒業し、国内の企業に就職しました。
30周年シンポジウムとAEDの寄贈について、中国新聞の記事にしてもらうことができました。広報として最低限の仕事が出来たのも、皆さんの努力で社会貢献度の高い活動が行なわれ、それが評価された結果だと思います。
この一年間、例会への出席にご協力をいただきありがとうございました。先月までの11ヶ月平均出席率は97.83%と高く、特にここ2ヶ月は100%の出席率を継続しております。また、ホームクラブ出席100%の会員の方も7名と多く、心から感謝しております。
容赦なく迫りくる例会プログラムの段取りにてんてこ舞いの毎日でしたが、振り返ってみると、会務を通じて、会員の皆様とのお付き合いを深めることができ、また、対外的にも、人のつながりの大切さを実感できた充実の一年でした。ありがとうございました。
この一年間、幹事を務めさせていただきありがとうございました。今期は、創立30周年記念事業等様々な行事があり、私個人にとっても貴重な体験ができたと感じております。どうにか無事に一年を終えられることは会長を始め会員の皆様の多大なるご協力によるものであり、心より御礼申し上げます。今後ともご指導の賜りますようお願い申し上げます。