卓話時間
第1379例会
2008年06月23日 (月曜日)
- タイトル :
- 本年度、理事・役員・リーダー退任のご挨拶
- 卓話者 :
- 理事・役員・リーダー
2008~2009年度も次週の最終夜間例会を残すだけとなりました。例年であれば理事役員で30分の卓話時間、リーダーだけで30分と、2日間に分けて退任挨拶をしていたのですが、今年は全員30分で退任挨拶を行いました。話しきれなかった方は、遠慮無く原稿にて提出されると、webに掲載させて頂きます。出来るだけmailにて提出して頂きますようお願い致します。
会長・理事役員、国際交流基金特別委員会(長)
赤羽克秀君
皆様一年間御協力ありがとうございました。
私は当初「参加・実践そして感動を」という会長方針を掲げ、スタート致しました。
この一年を振り返って私が会長としてこの方針・目標に対し感じていることは、私自身全ての例会に出席しようという目標を達成できたということです。これが参加、そして例会運営という実践につながっていくものであったと思っています。
そして毎回例会に多くの会員に出席していただき、楽しいニコニコ箱への御出奉等をいただき感謝しております。
次年度の30周年には有効な活用ができるものと信じています。
そして何よりも会員皆様の例会出席を通して、我クラブの奉仕活動に多大な御協力をいただいたことに私は感動しております。
本当に会員皆様に対しこの一年間感謝し、お礼を申し上げます。
副会長・理事、会員組織委員長
出崎邦彦君
皆様のご協力、ご支援のおかげでこの一年間、大過なく副会長の役目を果たすことができ、心から御礼申し上げます。
又会員組織委員会としても、本年度は1人の純増と2名の入会予定者を獲得するめどがつき、次年度に60名の会員を引き継ぐことができ安堵しております。本当にありがとうございました。
会長エレクト・理事
橋本 満君
会長エレクトとして赤羽克秀会長の下で1年間助走期間を持たせて頂きました。なかなか大変だなあと思っています。これからも宜しくお願い致します。
直前会長・理事
緒方俊平君
「エレクト」「会長」「直前会長」という一連の役割がやっと終了しました。しかし、次年度は30周年の実行委員長という大役を与えられております。依然として心安らかに羽がのびるという状態にはなかなかなりません。
「全員参加」という言葉の本当の意味は、一つの目標に向かって一人一人がその目標実現について語り合うことから始まります。今後とも様々な機会をとらえて、おおいにロータリーを語り合いましょう。
一年間ありがとうございました。さらに今後一年間宜しくお願い致します。
奉仕プロジェクト・理事
金井征男君
今年度、CLPによる新組織が採用されましたので、当委員会が職業奉仕、青少年・社会奉仕、国際奉仕の3つの部門を担当することになりました。
広範囲になったゆえに、活動はごく限られたものになり残念に思っています。
それぞれ奉仕の連携がしやすくなったので、部門が協力して行えば、より成果が上がる活動ができるようにも感じました。
今年一年、皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
ロータリー財団・理事
神保 紘君
会員全員の協力の下に寄付目標達成が出来ました。この一年間CL体制のもとに新しい国際奉仕のあり方が変わってきているということを感じました。
会員へのアンケートにもありました国際奉仕へのプラン、ポリオ支援を含め、海外クラブとのマッチング・ブラント、我がクラブへの地区補助金の活用といろいろ楽しみな動きが出ているのではないかと思っています。
いろいろ一年間ありがとうございました。
クラブ広報・理事
藤村欣吾君
「人類のため、地域のために奉仕するロータリー」の公共イメージを一般社会に認知して頂くために今年度から新たな名称でスタートした委員会でした。“沈黙のロータリー”から“宣伝のロータリー”への転換です。この基本線に沿ってIT委員会、広報委員会、さらにはクラブ会報委員会それぞれが十二分に力を発揮していただき感謝しています。
IT関係では吉清リーダーのアイディアと努力により本クラブのホームページに拡張性が出来、情報の入手、編集がリアルタイムに行われるようになりました。その結果、三島リーダーによるクラブ会報の発行がスムースに行われ、保存ファイルを資料保存として転用することが可能になりました。
広報関係では、富里リーダーのご尽力により本年度受け入れたサンタローザ交換学生の広島での平和学習状況が中国新聞紙上に掲載され、さらには奉仕プロジェクト委員会による献血運動状況も徳光会員のご協力で公共の眼の触れる所となり中央ロータリー活動の一部が社会に報じられた意義は大きいと考えます。
このように各リーダー、委員の方々のお陰でクラブ広報委員会の初年度の成果をご報告させていただくことに満足感を覚えています。1年間ありがとうございました。
クラブ管理運営・理事
田原榮一君
本員会を構成する6つの小委員会(出席、親睦、プロクラム、S.A.A. 研修リーダー、会計)は、クラブ奉仕活動に積極的に取り組まれ、リーダー各位に感謝の意を表したい。また、奉仕プロジェクト委員会と協同して、「献血運動」を実践できたことは大きな成果である。
最後に、ロータリーの友、6月号、五月女光弘氏の講演要旨に記載されている如く、今世紀中には必ず地球の平均温度が2-3度上がり、様々な環境異常が起きると予想されている。そこで、今こそ我々ロータリアンが、一人一人の日常生活の中でCO2を減らすためのライフスタイルの改善に取り組む必要があることを提言したい。
会員増強・職業分類リーダー
迫田勝明君
「出崎理事の下、1年間、会員増強・職業分類のリーダーを勤めさせていただきました。
会員増強では、会員諸氏のご協力により5名の新会員を迎えることが出来ました。
一方で、退会防止の努力もいたしましたが、やむをえない退会を含めて4名の会員が退会されました。その結果、この1年間で見ますと、純増1名という結果です。
次年度は、我々のクラブから田原ガバナー補佐も出られることですし、我々の広島中央ロータリークラブが発展するためには会員増強は欠かすことが出来ません。
会員諸氏には次年度も引き続き会員増強にご協力頂きますよう重ねてお願いして退任の挨拶とさせていただきます。」
ロータリー情報リーダー
村本憲康君
今期は5名の新会員のインフォメーションならびに、親睦委員会との合同で新会員歓迎会を行いました。
残念ながら、純増は1名でした。一年間、どうもありがとうございました。
職業奉仕リーダー
舛岡美寿子君
職業奉仕リーダー、舛岡美寿子です。
計画は3つ立てました。
・ 4つのテストの理解推進に唱和いただくこと
・ 職場訪問例会
・ 「人間ドック健康診断」の斡旋です。
計画した3つの事業はおかげさまで、無事におえることが出来ました。
ありがとうございます。
今期、印象に一番残っているのは、奉仕プロジェクト委員会でした「献血事業」です。
苦手な屋外での活動に一日中『参加』
たすきをかけて道行く人に声かけの『実践』
そして、何より、献血に意識のある方は、自ら献血バスの中に吸い込まれるように入って来られるという事実、これには相当『感動』しました。
赤羽会長の「参加、実践 そして 感動を 」の方針に添えてるなぁ~とひとりうれしくもなっていました。
なにより、会員の方々にいつも温かく見守ってくださりありがたく思っています。感謝です。
人間尊重・社会奉仕リーダー
深瀬 清君
CLPによる地区組織スタート年度となる本年は我がクラブのボランティア活動の一つとして広島赤十字血液センターに於ける献血の基本方針に沿い、ボランティアを勧めます。之が本年度初等の目標でございました。慣れない初めてのボランティアですが之に関しては取り分け医学系出身の会員の多い我がクラブとしましては面子にかけても成功へと努力を勧める必要がありました。
3月15日当日お集まりの会員の方々には広島駅前の日赤のテントを中心として各部署に散り別れ通行人の人々をはじめ懸命に献血に応じられる方々のご参加を呼びかけました。
クラブの各員は老齢の柚木先生を筆頭に、田原先生、その他沢山の関係会員のご参加を頂き、今思い出しても長時間に亘り、よく頑張ったなと思います。
今後の努力次第ですが此の奉仕の作業と気持ちを練り合わせ我が中央RC流の良きスタイルとして守り伝えてゆく必要があろうかと存じます。
国際奉仕リーダー
若山裕昭君
7月日に来広したサンタローザの交換学生達は広島での目的である平和学習や原爆ドーム、宮島散策を体験し、記録ビデオ3本とデジタル写真データから15分間のDVDダイジェスト版を編集しました。
広島市立大学国際学部の「HIROSHIMA & HEIWA」に対する支援事業を行い、第1367回例会の卓話で内容を詳しく報告することが出来たことは、大変嬉しく思います、1年間ご協力いただきありがとうございました、
ロータリー財団リーダー
若木義人君
米山奨学のリーダーをやらせていただきましたが、葛 勇君との出会いは私にとっていい息子が出来た感じで接してきました。彼は大変な日本大好き中国人です。彼とロータリーとの繋がりは奨学生でなくなっても長く続くと信じています。皆様方の奨学生に対する厚情に感謝し、次年度も引き続き宜しくお願い致します。
クラブ会報・資料保存リーダー
三嶋 弘君
2007年7月から、クラブ会報委員長 藤村欣吾委員長の下で、クラブ会報・資料保存
のリーダーを勤めさせていただきました。充分に責務を果たせたとは、決していえません。藤村委員長、ITリーダー 吉清有三氏と事務局の多大なご支援で、業務を努められてと感謝しています。すべての組織は、きちんと資料を保存し、その伝統に則り、さらに新しい仕組みを取り入れることで、発展活躍できます。今後も、今回の経験を生かして、広島中央ロータリークラブのメンバーとして、皆様のお手伝いが出来れば幸いです。
最後にこれだけはお願いしなければなりません。本日ご挨拶していただいた会長を始め皆さんには30日までにご提出頂きますようお願い致します。
広 報リーダー
冨里良一君
1年間広報リーダーを無事終えてほっとしています。サンタローザ交換学生プログラムの新聞記事化や徳光会員のご協力で献血活動をラジオ番組で紹介したことが主な広報リーダーとしての活動になりました。広報活動は継続性が大切です。次年度も皆様の活動の中からしか「広報の花」は咲きませんので、「種まきの活動」を宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
I T リーダ
吉清有三君
ITはまだ出来て2年ですが、当クラブのホームページはレベルが高いと思っています。ホームページへのアップロードが上手く行けば、会報の発行もスムーズになりますし、資料保存も結果的にうまくいくと思います。次年度は田原榮一ガバナー補佐の頁も作成しようと考えています。しかし、どの位の会員が見てくれているのか少し心配ですが・・1年間ご協力いただきありがとうございました。
出 席リーダー
前原恒泰君
出席リーダーを担当して1年が経ちました。今、正直に言ってホッとしています。毎週出席しなければいけないし、ネクタイもしなければいけない。結構たいへんでした。出席につきましては個人的にも出席をお願いし、100%が続いていましたが本日は98.15%でした。何故か1名出席していない。でも他のクラブと比べると出席率は結構高くなっています。1年間ご協力いただきましてありがとうございました。
親 睦リーダー
橋本哲充君
入会3年に満たない私が、親睦リーダーの大役を仰せ使い無事任期を終了することができました。
これもひとえに会員皆様方の親睦活動へのご理解と、親睦副リーダーである吉川修平会員や親睦委員の皆様のご支援の賜物と深く感謝いたします。ありがとうございました。
プログラム リーダー
永田富惠君
プログラムリーダーの永田です。プログラムリーダーに任命されてからは、あっと言う間の1年間でた。会長方針の「参加、実践、そして感動を」の方針に基づく卓話が出来るよう努力したつもりですが、いかがでしたでしょうか。
ゲスト卓話に対する想い出は、とてもやり甲斐があり、楽しい中にも少しの苦労を伴った時もありました。そして急な変更にも快く卓話を引き受けて下さった会員の皆様、自薦他薦で卓話を受けて下さった会員の方、そして何よりも嬉しかったのは多くの会員の卓話を聞けたことです。この1年間、会員の皆様そして事務局の方々に助けて頂き無事プログラムを終えることができました。本当にありがとうございます。
S.A.A.リーダー
土肥博雄君
SAAとして毎週の様にお目を煩わせしました。バイキングは例年通りとしましたが。第二例会は席順をくじ引きに致しました。また第一例会ではロータリーソングを歌う際のリードボーカルとして熊野 巧会員にお願いしました。席順は慣れないこともあり、もたもとしましたが、ロータリーソングは高らかに歌い上げてもらったと思います。
ところで当年度もニコニコだけは目標達成で、会計の徳見会員からもお褒めの言葉を頂戴しました。悪どい仕業がお目に付いたかも知れませんが、皆さまのご支援で一年間無難に終わりました。改めまして厚く御礼申し上げます。
会 計・理事
徳見泰司
会計担当の徳見です。
この1年間 会員数を58名維持できたことは会計担当として、大変に嬉しく思っております。3年前会計を引き受けた時、わがクラブの将来は、はたしてどうなるだろうとおもいましたが会員皆様の協力により一般会計は順調に推移することが出来るようになりました。安心して次年度にわたせます。3年間協力ありがとうございました。
幹 事・理事
古澤宰治君
1年間有難うございました。まだまだ力不足でしたが、皆様に助けて頂き1年間をがんばることができました。1年前の挨拶では、幹事を経験させて頂くことによって成長させて頂ければと話をさせて頂いたことを思い出します。ロータリーに入らせて頂き、まだまだ6年目に入ったばかりですが、この経験を生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
副幹事 小佐古哲哉君
副幹事とは、幹事のサポートをすると共に、その傍からロータリーのことをしっかり勉強することが求められていたのかと思いますが、何れも不満の残る結果となりました。次年度以降にこの反省を活かして参る所存です。一年間、本当にありがとうございました。
副幹事 城川大二郎君
副幹事の城川です。1年間ありがとうございました。側面から色々なことを知ることが出来たと思います。知ったことをもっと理解を深めていって今後のロータリー活動に生かしていこうと思っています。