卓話時間
第1381例会
2008年07月07日 (月曜日)
- タイトル :
- 2008-09年度 理事役員、委員長就任挨拶
- 卓話者 :
- 理事役員、委員長
創立30周年の年が始まった。本日理事役員、委員長はそれを意識しての、就任の挨拶を行った。
胸章は新しくなったが、確実に会員は年を重ね、良い感じのクラブになっていくことを1年間追い続けていこうと思っている。
会長 橋本 満君
今年度は当クラブの30周年を迎える節目の年となります。30周年を迎えるにあたり、会長方針を「我がクラブを大切に」といたしました。この方針は、会員皆様が原点に立ち返り、自分の家族そして職場と同様にまず自分のクラブを第一に考え、大切に思うことによって30周年を素晴らしい年とすることができるのではないかと考えて掲げたものです。
ご存じの通り、30周年記念事業が本年度は行われます。「我がクラブを大切に」の心で全員参加の下、是非、成功させたいと思いますので一年間皆様のご協力をよろしくお願いたします。
副会長 藤村欣吾君
この度副会長という重積に指名され、とまどいと共に時間的に務まるか心配しています。
何分事務職から教授職まで一人でこなさなければならない猫の手も借りたいような現状では難しいと判断しておりましたが、会長始め会員の力強いおすすめを頂き甚だ微力ですがお引き受けした次第です。これから1年間、会長を支えつつ時間をやりくりし少しはロータリーの勉強をさせていただく積もりでおりますのでよろしくお願いいたします。
会員組織委員会は会員増強、会員の退会防止、ロータリー情報が役目で、本クラブの運営に影響を及ぼす大きなテーマでもあります。各リーダー、委員の方々のご協力を得ながら一人でも多くの仲間を増やす様に情報を共有しながら、粛々と努力して行く積もりです。会員各位のご協力をお願いいたします。
会長エレクト 迫田勝明君
この度会長エレクトに指名を受けましたが、まだその実感がわいてきません。
ゆっくり勉強させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
直前会長 赤羽克秀君
直前会長に就任した赤羽でございます。
とにかくこの一年間は直前会長の経験を生かし、又、30周年の記念の年度を有意義な年度とすべく橋本会長を補佐して行くつもりです。
皆様よろしくお願い申し上げます。
奉仕プロジェクト委員会
理事・委員長 若木義人君
奉仕プロジェクトを担当します若木義人です。中国語の喋れる浜田会員、ベテランの高重会員、行政に精通している前原会員の協力を得て前に進んでいきますので1年間よろしくお願いいたします。
ロータリー財団委員会
理事・委員長 河野 隆君
皆様の寄付金をロータリー財団が運用し、奉仕活動に使われています。
ロータリー財団および、米山奨学会の目的と意義について、ご理解いただき目標寄付を達成するよう、協力をお願いしたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。
クラブ広報委員会
理事・委員長 吉清有三君
30周年の年、クラブ広報としては色々とやることがあると思います。記録、資料保存、対外的広報をしっかりやるためのベストメンバーと考えます。
クラブ管理運営委員会
理事・委員長 杉本嘉朗君
我がクラブを大切にと云う会長方針を達成するにはクラブ管理運営委員会の責任は重大である。このことを自覚し各委員が全員参加の型でそれぞれの委員会の任務を確実に遂行する様努力します。
会員増強・職業分類委員会 委員長
30周年実行委員長 緒方俊平君
私たちのクラブも30年の歴史を刻むこととなりました。
まずはじめに、創立から今日まで、クラブを支えてこられた諸先輩会員に心から敬意を表したいと思います。同時に未来にむかって、新しく加入してくる会員の皆様にも心から敬意をもって迎えねばならないと思います。
30周年は、そのためにも、竹の節目のように過去と未来とつなぎ、より確固としたものとする大切な年です。
私の願いはただ一つです。「全員参加」(ALL In)ということです。一人一人が充分意見を述べ、「決定」し、決定したらこれを「実行」するために全員が絆をもって参加するということです。「いつも心に太陽を」もって「このクラブを愛し」そして、奉仕の理想に半歩、一歩、前進しましょう。明るく楽しくなごやかに実行してゆきましょう。
ロータリー情報委員会(研修リーダー)
委員長 古澤宰治君
一年間、ロータリー情報を勤めさせていただきます。新会員並びに皆様の今後のロータリー活動にとって重要な役割だと認識しております。幸いに、ロータリーについて熟知しているメンバーばかりなので、研修リーダーについてもメンバーと協力して活動していきます。皆様のご協力をお願い致します。
職業奉仕委員会
委員長 高重清純君
今年の我が委員会の活動は、事業計画を読んでいただければお判りいただけると思います。この1年橋本会長の方針に基づき、若木担当理事のご指導を仰ぎながら出来る限りの事業に参加し、真面目に1年過ごしたいと思っております。
人間尊重・社会奉仕委員会
委員長 前原恒泰君
この度、人間尊重・社会奉仕委員長に仰せつかりました、前原です。
人間尊重・社会奉仕の活動は、非常に広範囲で非常に高度だと思いますが、私なりに解釈して、皆が安心して暮らせる地域社会づくりや、環境を育むために、「命の重み」をテーマにした活動をしてみたらどうかと思いました。
一昨年、地域発展環境保全委員長をやらせていただいた時、消防局から、AED器具を活用した救命・救急の応急措置技術を学び、自分の家族は勿論のこと、全ての人命の重みを再認識しました。
今回はそれを発展させ、この輪を地域に広げて、AED器具を公共施設へ寄贈してみては如何かと思います。寄贈場所で会員やその家族、そして寄贈先の関係者等多くの方に参加を呼びかけ、講習会を開催して「命の重み」を社会に発信していくきっかけを提供したいと考えております。
ご協力よろしくお願いします。
国際奉仕委員会
委員長 浜田逸郎君
本年度、国際奉仕委員長を仰せ付かりました浜田でございます。
広島に在るロータリークラブのひとつとして、世界平和の実現に貢献する国際奉仕は何かを考え、その目標に向かって努力をしたいと思っております。
また、我が中央ロータリークラブの国際親善が、更に深まるよう、努力を続けていきたいと思います。
体力には些か自信が無くなって参りましたが、熊野副委員長、渡邊委員、碓井委員の皆さんとともに頑張って参りますので、皆様のご協力のほど、どうかよろしくお願い致しま
す。
ロータリー財団・米山奨学委員会
委員長 土肥博雄君
ロータリー財団及び米山奨学について夫々の成り立ちと歴史的経由を勉強することで目的と意義について会員の理解を深めながら進めていきたいと思います。1年間よろしくお願いいたします。
クラブ会報・資料保存委員会
委員長 城川大二郎君
クラブ会報・資料保存委員長に就任致しました城川です。
会員の皆様の会報である事を念頭に、当クラブの情報を速やかにお届けできるよう努力して参ります。
また、例会中など写真撮影をお願いする事もあるかとは思いますが、何卒御協力の程よろしくお願い申し上げます。
広 報 委員会
委員長 徳光国弘君
このたび、広報委員長をおおせつかりました。(徳光国弘です)。今年度は広島中央ロータリー30周年という節目の年です。11月の記念事業で青少年の非行防止・健全育成について話される予定の竹花豊元東京都副知事・元広島県警本部長の記念講演について、広く一般に知ってもらえるよう努力いたします。また、広島中央ロータリークラブや会員の皆さんが取り組まれる社会的意義の高い事業・奉仕についても、広報に努めてまいります。言うまでもなく広報のためには事業や奉仕の中身が大事です。皆さんとともに智恵をしぼり、「わがクラブを大切に」の精神で事業をブラッシュアップしていければと思います。そのための情報収集にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
IT 委員会
委員長 矢吹広昭君
このたびIT委員長に就任いたしました矢吹でございます。一言ご挨拶させていただきます。活動としましてはクラブ活動の歴史、クラブ運営の事業計画、理事会議事録、クラブアッセンブリー、クラブIM、委員会活動、同好会活動、お知らせ事項、公式行事予定表等のWEB上での閲覧が今まで以上にタイムリー且つ簡便に出来るよう創意工夫して参ります。
又、資料保存の面において、現役会員及び旧会員情報の安全な保管や、会報誌に記載しきれない記事、卓話等保管も行って参りますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
出 席 委員会
委員長 出崎邦彦君
このたび出席委員会を神保会員、頼岡会員とともにつとめることになりました。100%の出席率を目指すには、日頃の健康管理が必要です。健康には充分気をつけていただき、100%出席に努めていただきたいと思います。
例会に欠席された方には、メークアップの情報を正しく迅速に、的確にお伝えしていきますのでみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
親 睦 委員会
長期プロジェクト検討 委員会
委員長 小佐古哲哉君
『我がクラブを大切に』という会長方針に基づき、委員の皆様と協力して相互の親睦を深めることができるように努めます。
会員の皆様には、ご理解・ご協力と寛容の精神でお付合いいただければ幸いに存じます。
プログラム 委員会
委員長 福田 浩君
プログラム委員長を拝命しました福田浩です。
プログラムにつきましては、橋本会長の方針である「我がクラブを大切に」を踏まえて、卓話を通じて、個々の会員のお人柄や魅力を引き出しつつ、会員相互の理解を一段と深めることが重要であると考えて、お話いただけるテーマを練ったうえで、みなさま方に卓話をお願いするなど、会員による卓話に重点を置いて取り組んでゆきたいと考えています。
また、ゲスト卓話については、できるだけ会員のみなさま方の興味を引く方をお招きできればと考えています。
なお、この場をお借りしまして、プログラムについて、大変僭越ではございますが、みなさま方にお願いがふたつございます。
ひとつは、卓話をいただけるゲストをご紹介いただければということです。
現在、興味を引く卓話をしていただける方に、多数、お声をお掛けしていますが、どうしても、ジャンルが偏ったり、人数に限界があったりしています。
もし、「この方がいいよ。」、あるいは、「この方のこんな話が聞きたい。」といったことがありましたら、是非とも、私福田まで、お知らせいただければ、幸いに存じます。
もうひとつは、大変恐縮ながら、「マナーをもう一度。」ということです。
卓話の間、携帯電話の呼び出し音がしたり、頻繁に席を立たれたりすることも散見されます。
釈迦に説法であることは重々承知しておりますが、是非とも、マナーについて、もう一度、ご配慮いただければ、ありがたく存じます。
最後になりましたが、なにぶん初めてのことで、みなさまにご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、プログラム充実のため、橋本会長のもと、精一杯努めさせていただきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
S.A.A. 委員会
委員長 橋本哲充君
入会3年に満たない私が、SAA委員長の大役を仰せ使い恐縮しております。
副委員長である吉川修平会員はじめSAA委員の皆様と協力し、円滑な例会運営に努めてまいります。会員のみなさまのご支援とご協力を何卒お願いいたします。
会 計 委員長 村本憲康
会員の皆様からお預かりした会費を効率よく活申したいと思います。
また今年度は創立30周年ならびに、14ロータリーゴルフコンペの当番クラブなど多額の出費が予想されます。
会員の皆様方のご協力をお願いする事もあるかもしれませんが、一年間どうかよろしくお願いします。
幹 事 砂田龍吾君
今年度、幹事を仰せつかりました砂田です。
今年度は、ご存じの通り当クラブは創立30周年という節目を迎えます。併せてグループ7ガバナー補佐の輩出、在広ロータリークラブ合同幹事会の当番クラブ、そして在広ロータリークラブ懇親ゴルフ大会の当番クラブとなっており、様々な行事が目白押しです。橋本会長にご指導いただきながら、また、副幹事、事務局と協力して一生懸命頑張って参りたいと考えておりますが、私自身、入会して7年目で経験不足な上、若輩でもございます。皆様方には様々な事柄でお願い申し上げることが多々あろうかと思いますが、何卒ご協力の程を賜りますようお願い申し上げます。
1年間、宜しくお願い申し上げます。
副幹事 徳見泰司君
「今年度副幹事を仰せつかりました 副幹事の役割はよくわかりませんが
幹事を側面から支援することだと思います 一年間よろしくお願いします」
副幹事 舛岡美寿子君
今期は副幹事でお勉強させていただくことになりました、舛岡美寿子です。
「わがクラブを大切に」の会長方針をこころのど真ん中に置き、楽しくつとめたいと思っています。よろしくお願い致します。