卓話時間
第1352例会
2007年10月27日 (土曜日)
- タイトル :
- 職場訪問例会
- 卓話者 :
- 専門学校広島工学院大学校講師
秋の家族会でサンフレッチェを応援することになったこともあり、職業奉仕担当の職場訪問例会と併せて有効に週末を楽しもうと、同時開催をした。訪問先は「古沢学園 専門学校広島工学院大学校」で、例会と食事を済ませ同校の「自動車整備科」実習現場を見せて頂いた。新型のスバルをリフトアップし、ビルシュタイン製の足回りやバドルシフトの説明を受け、エアーバッグの破裂実験を体験させて頂いた。
講師の先生からリフトアップされた新型スバルの足回りの説明を受ける。アウトバーンを時速240キロで巡行することが可能で、ブレーキ・タイヤともそれなりのものが装着されており、価格もヨーロッパ車と同等。もう少し若ければ乗ってみたいところである。
ここで、講師の先生からエアーバックつかった破裂実験を見せて頂くことに・・大きな音がするので下がってと、2~3歩下がって、カウントダウ「1・・」で、いきなり破裂。その衝撃な音には驚かされる。これが車内で破裂すると・・事故は起こしてはいけない。年寄りにはこの破裂音で気絶してしまうかも知れないと思った瞬間でした。
破裂したエアーバックからは、硝煙の煙が上がり、それに食いついたのはやっぱりこの人。元グリーンベレー経験者の若木君。葛君と楽しそうな会話でした。
何でも好奇心のあるのはこの人たち。「こりゃあ、事故だけはしちゃいかんネ・・」。最近の車は運転席、助手席、それに両サイドからも飛び出すので、命は助かっても、これは・・