卓話時間
第1270例会
2005年11月28日 (月曜日)
- タイトル :
- 創立27周年記念例会挨拶
- 卓話者 :
- 広島中央RC 会長 前岡智之君
東南ロータリークラブ 長崎清正会長
城南ロータリークラブ 久野瀬修会長
東南ロータリークラブ 長崎清正会長祝辞
みなさんこんばんは。東南RCの今年度会長をさせていただいております長崎です。本日は私と幹事の田上をご招待いただきまして誠にありがとうございます。当クラブを代表して心から祝辞を述べさせていただきます。
中央RCが誕生した時、私は東南RC入会後4ヶ月目でしたので、RCの事がよくわかりませんでした。例会は欠席が多く、メーキャップは特に中央RCが多かったと記憶しております。その当時、高石さん達のご苦労を見ていて大変だなと思っておりました。私もこうして会長になり、困難はあるものの益々ロータリーの発展のために寄与する所存でございます。
先日、ガバナーからもっと広報活動を活発にしてほしいとの指示が来ました。ロータリーも100年を超え、我々の活動の周知がぼやけつつありますので、これをもう少し世間、全世界に広めるものと理解し、その方向に進めたいと思います。
貴クラブにおかれましては、様々な活動を実践されると共に、スポンサーとして城南RCを誕生されました。そのご活躍には心から敬服しております。城南RCとも我がクラブは交流を深めておりますが、何と申しましても野球で可愛がっていただいております。全く歯が立ちませんが、懇親ですので・・・中央RCはゴルフで優位に立っておられましたが、最近では当方も頑張っておるようです。いずれにしても今後もより一層交流を深めようということで前岡会長とも話しております。
最後に、中央RCの益々のご発展と、会員の皆様のご多幸、ご健勝を祈念いたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございました。
城南ロータリークラブ 久野瀬修会長祝辞
みなさんこんばんは。御紹介いただきました城南RC会長を仰せ付かっております久野瀬です。生みの親である広島中央RCさんが創立27周年を迎えられたこと、大変おめでとうございます。広島城南RC全会員を代表してお祝いを申し上げます。
私どもは10周年を無事終えて11年目、小学5年生の子どもです。27歳と申しますと油も乗り、社会人として立派に活動されている年齢です。今後益々素晴らしい奉仕の実績を重ね、活躍されていく事と思います。
本年度は合同事務局の改編という大変な問題が提起されております。私どもは対応に苦慮しておりますが、色々とご指導いただきたいと思います。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
先程、長崎会長さんが野球は城南が強いとおっしゃったので、幹事と野球はどこが強いのかと話しましたが、中央さんもあまり上の方ではない。(笑)以前はゴルフが非常に強かったように思いますが、城南も最近ではだんだんと歳を重ねるごとに下手くそになってきました。今年の13クラブ合同コンペでは全く歯が立たないという状況でした。
何といっても27年!27年というのは私には想像もつきませんが、高石初代会長さんのお元気な姿を拝見して、頑張れば27年、それ以上もできるんだと感じました。
最後になりましたが、幹事共々お招きいただきありがとうございました。
本日は誠におめでとうございます。
広島中央ロータリークラブ会長 前岡智之君
○1978年(昭和53年)11月28日、第1回の例会が広島そごうデパートの10階レストランパレスで、23名のチャーターメンバーが集まり、開かれています。
本日は、第1270回の例会で、27回目の誕生日です。長い歴史と伝統を感じます。
○ご来賓をご紹介いたします。
スポンサークラブ広島東南ロータリークラブから 長崎清正会長と田上克彦幹事さま
また、設立スポンサーをさせていただいた広島城南ロータリーラブから久野瀬修会長と松岡博幹事さまにお忙しい中、お越しいただきました
ありがとうございます。会員一同心から歓迎いたします。
○姉妹クラブの台中西区ロータリクラブの林会長からご祝祠をいただきました。
ご披露いたします。
友誼長存(ゆうぎちょうそん)=いつまでも友情を保つこと
○退会されたパスト会長5名(前田修治6代会長、粟津紫郎8代会長、柚崎博11代会長、角田光永12代会長、塩見正夫15代会長)からメッセージをいただきました。
どれも心温まる激励をいただいています。
ともに会場入り口の掲示板に掲示しておりますのでご覧ください。
○なにごともはじまりがなければ今はありません。現在の中央ロータリークラブを創り育てていただいた先輩を紹介します。
23名のチャーターメンバーの内、高石名誉会員、久野瀬会員、増原会員、松本会員、城本会員、山村会員、柚木会員の7名がおられます。感謝を申しあげます。
チャーターメンバーの外、パスト会長として熊野会員、深瀬会員、高重会員、田原会員、杉本会員、神保会員の7名がおられます。感謝を申しあげます。
感謝の証として、みんなで力一杯の拍手を贈ります。ありがとうございます。(拍手)
この例会を、
ここまでの足取りを顧みて、先輩諸氏に感謝すると共に
お互いにロータリアンとしての自己研鑽の決意を確認する機会としたいと考えます。
ご同意いただけますでしょうか。(拍手)
これらを、創立記念例会にあたってのことばといたします。ありがとうごさいます。
謝辞
広島東南ロータリークラブの長崎清正会長さま
広島城南ロータリーラブの久野瀬修会長さま
お祝辞をたまわり、ありがとうごさいました。しっかりと受け止めて参ります。
○中央ロータリークラブの名前はいつ誰が銘名したのか、創立10周年の記念誌の中にこうあります。当時、白井ガバナー(石崎ガラス)が付けられたと。東南ロータリーさんが大変いい名前だからうちがもらわなければ、という話しも出たとか、例会場が広島そごうだったから中央の名が大変似合っていたとか、今後とも、身内として末永くおつきあいをお願い申しあげます。本日は、大変ありがとうごさいました。