卓話時間
第1340例会
2007年07月02日 (月曜日)
- タイトル :
- 理事役員・リーダー新任の挨拶
- 卓話者 :
- 新年度理事役員・リーダー
新年度が赤羽会長の方針「参加、実践 そして 感動を」を実感するべく、理事役員・リーダーは行動を開始したようです。その意気込みを就任の挨拶で語っていただきました。
◎会長:赤羽克秀君
このたび2007-08年度の会長を仰せ付かりました赤羽でございます。歴代のそうそうたる会長の名前を思い起こしながら改めてプレッシャーを感じている次第です。クラブの歴史の重みを感じております。私共の年度は30周年の前年度にあたり、当クラブの30周年の集大成としての活動の軌跡を明確にする準備の年と考え、新たに導入されたCLPの理念に基づき、「参加、実践、そして感動を」という方針を掲げました。実感できる奉仕活動、汗を出すことが楽しくなり、感動の得られる奉仕活動の実践を目標としております。会員の皆様の御協力を得て意義ある活動を行っていきたいと思っております。1年間よろしくお願い申し上げます。
◎副会長 出崎邦彦君
「参加、実践そして感動を」という会長方針に則り、クラブ運営に協力していきたいと考えております。会員組織委員会には、会員増強、職業分類、ロータリー情報があり、各リーダーと共に皆様のご協力を得て、会員の増強を図り退会を防止してクラブの一層の活性化を図りたいと思っております。
◎会長エレクト 橋本明弦君
会長エレクトを仰せつかりました。1年間宜しくお願い致します。このまま行きますと来年は30周年を迎える年になります。準備のため色々と勉強する年と思っています。
◎直前会長 緒方俊平君
いよいよ2年後に迫った創立30周年に向けて、今年は大切な年となります。基盤整備が前年度の課題でしたが、本年度は全員参加の社会貢献への年となります。直前会長としての役割を自覚して本年度を支えたいと思います。
◎幹事 古澤宰治君
前年度副幹事に引き続き今年度は幹事という大役をおおせつかりました。昨年度は未熟者ながら会長、副会長、幹事、また皆様に助けられ邁進してまいりました。今年度は、その経験を生かし、少しでも皆様のご期待に応えられるよう。一つ一つ頑張ってまいります。1年間よろしくお願い致します。
◎奉仕プロジェクト 理事・委員長 金井征男君
奉仕プロジェクト委員会を担当することになりました。職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の3つの部門の窓口になりましたので、事業のスクラップ・アンド・ビルドが必要になると思います。皆様のご協力とご支援をお願いします。
◎ロータリー財団 理事・委員長 神保紘君
会員の方々に、それぞれの目標寄付達成に協力をいただき、又、ロータリー財団米山奨学会への理解を深めていただく努力をしていただきたいと思います。それに、今年はポリオ支援にも努力をしてみたいと思います。一年間宜しくお願いいたします。
◎クラブ広報 理事・委員長 藤村欣吾君
今年から新たな名称でスタートするこの委員会は、従来ともすれば“陰徳のロータリー”とか“沈黙のロータリー”と言われていたロータリークラブを「人類のため、地域のために奉仕するロータリー」の公共イメージを一般社会に認知していただくために“宣伝のロータリー”或いは“広報のロータリー”へ転換することが基本方針です。クラブの状況や奉仕活動に関する公共的な好ましい情報提供は、会員の“立派な集団、立派な活動”、意欲が高まるとともに、それが新たな会員増強にも繋がると考えています。この目的のためにまず本クラブのITを整備充実させ、広報活動に取り組んで行きたいと考えています。
お陰さまでIT、広報、クラブ会報・資料保存にはそれぞれ最適のリーダーの協力を得ることが出来ました。あとは会員全員で広報の種を作っていただき、1年後には、この委員会が思う存分仕事をした充実感が得られることを目標に“広報のロータリー”を合言葉に委員会一同頑張って行こうと思っております。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
◎クラブ運営 理事・委員長 田原榮一君
クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの包括的な管理運営に関する活動を行なうことであります。本委員会は、出席、プログラム、親睦、S.A.A.、会計の5つの小委員会から構成されます。
本年度の計画は3つあり、第一は、会長方針であるP.P.I.に基づいた奉仕プロジェエクト「献血運動」を、奉仕プロジェクト委員会と協力して実践します。第2は、ニコニコ箱会計を、奉仕活動のための事業資金として活用する事を検討します。第3は、新入会員への支援・教育・ロタリー情報を目的とする研修リーダ制を導入します。会員皆様方のご支援と協力をお願いします。
◎会員増強 リーダー 迫田勝明君
広島中央ロータリークラブの活動性の維持、発展のためには会員の増強は欠かすことが出来ない。会員の増強、退会の防止に会員一致して全力を尽くしたい。
その計画としては、
1)会員の多様性を発展増強させるために、神主、僧侶など現在会員のいない職業の新入会員の入会に勤める
2)これまで種々の理由で退会した会員の再入会に勤める
3)現会員は、新加入の会員が入会してよかった是非広島中央ロータリークラブのために尽くしたいと思えるように、ただ、話しかける機会を増やすのみでなく、お互いを十分理解し合うようにつとめる
4)複数の会員を勧誘したクラブ会員を正式な形で表彰するとしたい。
◎ロータリー情報 リーダー 村本憲康君
ロータリー情報委員会リーダーの村本憲康です。
前年度7名の方が入会されました。担当された神保委員長におかれましては、大変だったと思います。お疲れ様でした。今年度も赤羽会長のもとで、たくさんの方が入会されことを想定し、しっかりとインフォメーションを行い、入会後のケアも大事と考えます。宜しくお願い致します。
◎職業奉仕 リーダー 舛岡美寿子君
本年度、奉仕プロジェクト委員会の中の「職業奉士」のリーダーを務めさせていただくことになりました 舛岡 美寿子です。
本年度の職業奉士の事業計画は会員様の健康診断、職場訪問例会、4つのテストの唱和を挙げています。
本年度 新体制CLPと赤羽会長方針「汗をかく」に添い、結果たくさんの汗をかく奉仕を教えていただきながら ひとつづづ丁寧に進めていきたいと考えてます。よろしくお願い致します。
◎人間尊重・社会奉仕 リーダー 深瀬 清君
CLPによる地区組織スタート年度となる本年度は我が委員会所属表を見ても、余りにも大きな変化に驚く。ましてや、理事役員会に永らくご無沙汰の人種にとっては、情報不足で大変厄介な筈である。当然、本年度奉仕プロジェクト委員会人間尊重・社会奉仕部門リーダーの人間にとっては、余りにも情報不足で大変なショックであった。
そこで現状のクラブ内の人的配置も考慮に入れ、我がクラブのボランティア活動のひとつとして、広島赤十字血液センタにおける輸血の基本方針に沿い、ボランティアを勧め
○献血の呼びかけ運動
○献血紹介者カードによる献血のご協力
○実施時期を目指して、各種イベントへの参加etc
クラブ例年の職場例会etcもやり、充分、知識の吸収と皆様のご理解を得て、本格的献血運動に入りたく思っています。
◎国際奉仕 リーダー 若山裕昭君
赤羽会長の方針に従い、汗をかき感動を得られる運営を考えています。早速サンタローザからの学生を対象とした広島ならではの平和教育と、世界遺産の宮島の散策のお手伝いをします。又、広島市立大学の平和学習講座「HIROSHIMA and PEACE」の支援を行い、世界中の学生を対象としたプロジェクトを考えていますので、宜しくお願い致します。
◎ロータリー財団・米山奨学 リーダー 若木義人君
米山奨学生はなぜ、中国・台湾・韓国などアジア諸国の若者を対象にしてるかをよく理解し、ロータリー財団により多くの寄付を集めることを考えています。寄付を集める為のイベントなどは自他共に認めるところです。一年間宜しくお願い致します。
◎クラブ会報・資料保存 リーダー 三嶋 弘君
2007年度、クラブ広報委員会 藤村欣吾委員長の下で、クラブ会報・資料保存リーダー
を務めることとなりました。わからないことが多くあることと存じます。ITとの連携と、藤村委員長のご支持で、私の役割を果たしたいと存じます。よろしく、お願いを申し上げます。
◎広報 リーダー 冨里良一君
突然のご下命で広報担当リーダーを拝命しました冨里です。宜しくお願い申し上げます。「仕事上の知恵とネットワークを駆使して中央RCの広報活動に奉仕してください。」とのお考えだと思いますので、精一杯活動して参る所存です。もちろん、記事化できるような広報ネタの創出は皆様の活動の中からしか産まれて来ない訳で、何卒ご協力のほどお願い申し上げます。
◎IT リーダー 吉清有三君
まず、皆さんにお願いがあります。この一年間の奉仕活動などは、確実に報告をお願いします。webへ掲載させて頂く関係上、写真や解りやすい資料などと一緒に速やかに報告下さい。本日ご挨拶された理事・役員、リーダーの方々は、就任のご挨拶文を宜しくお願い致します。赤羽会長におかれましても、会長時間の要旨をまとめご提出ください。では1年間宜しくお願い致します。
◎出席 リーダー 前原恒泰君
この度、出席リーダーに仰せつかりました。「参加、実践そして感動を(PPI)」の会長方針に基づき、出席することにより、会員やゲスト会員の卓話を聞き、ビジネスや社会情勢の最新版や文化、歴史などの知識を深める研鑽の場ともなります。
日頃の健康管理が例会出席に繋がります。ホームクラブでは、優れた医師が在籍されているので、月2回程度、専門分野の先生からの「健康ワンポイント」をお願いします。ホームクラブが明るくて楽しい例会となるよう努めていきますので、よろしくお願い致します。
親睦 リーダー 橋本哲充君
会長方針である「参加・実践・そして感動」を念頭に、参加していただき、実践してもらい、感動と思い出をつくっていただける親睦活動を目指していきたいとおもいます。また、家族会・夜間例会等、当クラブの公式行事であるとの認識のもと、会員各位の皆さまのご理解とご協力をお願いしたいと思います。最後に会長より「しっかり汗をかくように」との叱咤激励をいただいておりますので、しっかり汗をかいてがんばりたいと思います。1年間どうかよろしくお願いいたします。
◎プログラム リーダー 永田富惠君
赤羽会長の方針に沿って、プログラムとしては、30分の卓話時間が会員の皆様のために、有意義な時間となるように小笠会員とともに努力していきたいと思っております。1年間宜しくお願い致します。
◎S.A.A. リーダー 土肥博雄君
「参加、実践そして感動を」と言う会長スローガンに基づいて、皆さん参加型としたいと思います。それを実践するための方策を考えます。ニコニコは強制ではないはずです。皆さんが快くニコニコに申告していただけることを中心に考えたいと思います。その為出来るだけ情報収集に努めたいと思います。しかし何と言っても自己申告が重要なので、皆さんにその点はお願いしたいところです。
ビジターに対する接待を考えたいと思います。一人で来られて知り合いの見つからない方、遠くから来ている方にはSAAメンバーが積極的にアプローチします。
◎会計 リーダー 徳見泰司君
前年に引き続き、3年目の会計を担当する事に成りました。
今年度から合同事務局の費用負担が人頭分担となり、費用支援がなくなっております。
一般会計の支出で一番お金のかかるには、例会費用と事務局の費用です。
この2つの費目を計画たてて使い、収支をきちんと把握したいと思います。
今年も1年よろしくお願いいたします。
◎副幹事 小佐古哲哉君
副幹事という要職のご指名をいただき、身の引き締まる思いでございます。
主には古澤幹事のサポート役になろうかと思いますが、私自身はロータリー歴の浅さ故、まだまだ勉強中であります。皆様にご協力をいただきながら、クラブ運営が円滑に行なえるよう精進いたします。どうか一年間、寛容の精神にて見守っていただければ幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。
◎副幹事 城川大二郎君
広島中央ロータリークラブに入会し、早いもので2年が過ぎ3年目になりました。この度、副幹事をおおせつかり、気を引き締める思いと同時に3年目の自分に何が出来るか自問自答してみました。この一年間は、もう一度広島中央ロータリークラブ の事そして、ロータリークラブの事を自分なりに副幹事の経験と共に勉強させて頂く 一年にさせて頂き、今後のロータリー活動の基盤に成り得る一年にして行く所存でございます。不手際、ご迷惑をお掛けする事がありましたら、ご面倒でも是非 叱咤激励の程よろしくお願い申し上げます。