卓話時間
第1274例会
2005年12月22日 (木曜日)
- タイトル :
- 夜間例会・クリスマス家族会
- 卓話者 :
- 親睦委員長
ことしのクリスマス家族会は例年のリーガから場所を移して12月22日、堀江裕明会員が社長の「ホテルニューヒロデン」で会員、家族90名が出席して開かれた。ことしは暖冬予想を覆し厳しい寒さの師走になり、広島市中心部もたびたび“想定外”の大雪見舞われた。前日の21日も雪が降りしきり、当日も道路をはじめあちこちが雪模様、まさにホワイトクリスマスに。クリスマス会は会員のお孫さんをはじめ、小さいお子さんがたくさん出席されるので、欠席が増えるのではと心配したが、ひとり風邪で欠席が出たほかは予定の皆さんに顔を揃えていただいた。
当クラブのクリスマス会の定番であるサンフレッチェ広島からのゲストは今回も高重会員のご尽力で、常務の高田豊治さん、広島の守護神、下田崇選手、修道大学在籍のプロであるDFの西河翔吾選手が出席、高田常務からは来シーズンへの決意が、怪我でリハビリ中の下田選手からは開幕戦から出場するとの力強い決意が述べられた。
今回のアトラクションは小学生を中心にした「広島ジュニアマリンバアンサンブル」の演奏。14人のメンバーがいかにも楽しそうに、全身を使って生き生きと個性豊かに演奏する様子は聞くもの、見るものを引き込み、特に出席した会員のお子さん、お孫さんはステージ前まで出て聞き入っていました。子供さん向けの曲、クリスマスソングを演奏する子供たちが代わる代わるに紹介、そのコメントも元気一杯!予定の曲目が終わったあと、参会者から期せずして「アンコール!」の大合唱、アンサンブルのメンバーはそれに「ドレミの歌」で応えてくれました。
お子さんたちのお楽しみはなんといってもクリスマスプレゼント!今年のサンタさんは森本幸雄会員、一人一人に「メリークリスマス!」と声を掛け手渡していきました。最後はこれも定番になっていますサンフレグッズのお楽しみ抽選会、下田、西河両選手にお手伝い頂き、次々と抽選、ボールが当たった人には両選手のサインを入れてもらい、嬉々として持ち帰っていました。
最後は「手に手つないで」を輪になって歌い、「来年がいい年になりますように」「広島中央ロータリークラブが活性化するように」願って2005年を締めくくりました。