卓話時間
第1414例会
2009年04月27日 (月曜日)
- タイトル :
- クラブフォーラム
「雑誌月間に因んで」
- 卓話者 :
- クラブ広報委員会
理事・委員長 吉清有三君
通谷章君、迫田勝明君、嶋本文雄君、田原榮一君
4月の雑誌月間に因んで、「ロータリーの友」についてフォーラムを開催した。
どれほど「ロータリーの友」を愛読しているかは、毎年4月のフォーラムで語り継がれている。しかし、なかなか出張に持って行くとか、病院の待合時間にたまたま持っていない限り、あまり読まれていないのが現状だろう。しかしロータリー情報として今月の「ロータリーの友」にこんな事が掲載されていますと言われても興味がないものは読まないだろう。そこで、出版を生業としている通谷章君に「ロータリーの友」について分析と、10分間スピーチを依頼した。
「ロータリーの友」についてそのレイアウト構成や、誌面の割り振りなど、全く記事の情報には一切触れない期待通りの内容だったが、それなりに興味深いものだったとしておこう。何年か前によく似た話を本人から聞いたのを思い出したのは、私だけだろうか。でも内容を分析するより、そうか、じゃあ見てみようか・・と、思わせるには良い内容だったと彼にお願いしたことに後悔の念はない。
次年度会長予定者 迫田勝明君は、『「ロータリーの友」についてですが、実は会長エレクトとして準備のための大変多くの資料を頂きましたが、なかなか読む時間がないのも確かです。次年度は「ロータリーの友」に書いてあるタイトルを纏めてお知らせできればと考えています。』と、次年度の抱負と共に「ロータリーの友」について語って頂いた。
本年度クラブ会報・資料保存委員会城川委員長が出張のため、次年度クラブ会報委員長嶋本君にお話し頂いた。
『月曜日だけロータリアンの自分として、読まないといけないと思っています。次年度はクラブ会報委員長として、ロータリーの友にクラブ会報の記事が掲載されればと希望しているので、情報誌として是非読んで頂きたい』と抱負をお話し頂いた。
最後にガバナー補佐 田原榮一君に閉めをお願いしました。
『本日配布したのは、「ロータリーの友」から学ぶというテーマで作った資料です。これを見ながら活用してくたさい。他クラブでは月に一度「ロータリーの友」について、交代で要約した情報を発表しているクラブもあり、大変好評を得ている例もあります。次年度は是非色々な事を投稿いただき、情報源として活用することをお願いします。』と、ガバナー補佐として他クラブを訪問し得た情報をお話し頂きました。