卓話時間
第1366例会
2008年03月03日 (月曜日)
- タイトル :
- クラブフォーラム
- 卓話者 :
- クラブ管理委員会 委員長・理事 田原榮一君
広島中央ロータリークラブが今後3年間取り組むべき長期プロジェクトについて、ブレーンストーミング形式(創造的集団思考法)にて自由に話し合いが行なわれたた。そして、5つのテーブルの長期プロジェクト委員会委員から、様々な提案がなされたが、以下の如くに要約される。
1. 最も多かつた提案は,環境問題であり、具体的な案を委員会で検討し、30周年記念行事で明解にする。具体的な案として、植樹(例えば冬ザクラ)、井戸掘り、芋掘り、地球環境問題の出前講義、「ノーカーデー」の推進と実践等が挙げられた。
2. 30周年記念行事である「青少年の育成と防犯」の取り組み。
3. 現在予定している「献血」の継続。
4. 我がクラブには医療関係者が多いので、健康に関連した予防医学な運動を展開する。
5. 現在増加している青少年のHIV感染の予防運動。
6. 古着、運動器具等の東南アジアへの援助。
7. 会員全員から,アンケート調査を行ない、その中から意見を集約する。
今後、アンケート調査等を行ない、会員全員が社会のニーズに適した長期プロジェクトを検討し、実践することを期待する。
Aテープル 発表:嶋本文雄君
1.当クラブは医療関係の方が多いので予防医学や若者に対してHIV感染の撲滅など
2.中高生へのプロフェッショナルとしての出前講義
3.長崎RCに習って古着を発展途上国へ贈る
4.会員が現在行っているボランティア活動を援助
などの意見があがった。
Bテーブル 発表:前原恒泰君
1.CLPについて他クラブなどの現在の状況をしりたい
2.会員全員にアンケートをお願いし、それぞれの意見を聞く
3.環境問題を大切にしたい、植樹(冬桜)を検討したらどうか
4.プロジェクトの目的や手段を検討するばかりでなく少しづつ成果を
Cテーブル 発表:吉川修平君
1.環境問題が大事 人か自然か・・
2.ノーカーデー(毎月22日)を実践したらどうか
3.すでにあるプロジェクトに参加するのはどうか
Dテーブル 発表:太田 茂君
1.30周年にあわせて取り組みができないか
2.3/15日の献血PR運動が成功したら継続するのはどうか
3.地球環境のために植樹はどうか
4.過去のボランティア(いも掘りなど)を継続したらどうか
Eテーブル 発表:黒瀬真一郎君
1.青少年の育成と防犯をテーマとしている30周年事業の継続はどうか