例会記録
第1699例会
2016年03月07日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】奉仕の理想
- 本日のプログラム
- ゲスト卓話
「今我々に問われていること-中東情勢とイスラム」 - 卓話者
- 広島市立大学国際学部 宇野昌樹教授
- 担当
- プログラム・会長
- ゲスト
- 国際ロータリー第2710地区G7ガバナー補佐 中村哲朗氏
米山奨学生:李 在鉉君 - 祝事等
- ・会員誕生日(5名)
・配偶者誕生日(5名) - 会長時間
- ・【水と衛生月間】に因んで
・会長エレクト(pets出席報告・次年度所属委員会発表)
・神辺ガバナー補佐(IMの御礼)
シャープは台湾に売られていき、世の中はグローバル化がすすみ、EUでも中東でも国境が取りはらわれようとしています。日本にも多くの外国人が訪れ、観光が売り物となる時代となり、逆にビジネスもいろんな国に進出していかなくてはならない時代となりました。
これからのグローバル社会では、Glocalすなわち Global thinking + Local act が要求される時代となり、「先見性」が大事で常に2年先、5年先を考えていくことが必要となってきています。先見性を考える上では、雑学情報が大切であり、ビジネスにおいても、下請け根性だけではだめだと言われます。
ロータリークラブの良いところは、考え方の違う人が集まる異業種交流です。専門の人だけと交際すると、その他のことがわかりません。自分の専門でないところの見方、情報を聞くことが大切です。多様性についても考えていくことが大事となります。
海外でのビジネスでは、日本と海外での環境の違い、考え方の違いを良く知ってから行う事が大事で、そう言う環境の中でビジネスをせざるを得ないのが今の時代です。マツダにフォードから派遣されてきた、フィールズ前社長の“Change or Die”の言葉は、まさに今も我々に突き付けられて生きています。 - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
②会報1月号
③「エコ・ドリーム運動」2月分取組表
④所属委員会表(案)
◎3月ロータリーレートのお知らせ1ドル116円 - 理事役員会
- ・例会終了後12F「ライラック」にて第9回理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎出 席 : 出席報告
◎広 報 : ロータリーの友紹介
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」
1月分取組結果報告及び2月取組表作成