会長方針

2014-2015年度　RIテーマ

ロータリーに輝きを

LIGHT UP ROTARY

: ゲイリーC. K. ホァン; 2014-2015年度; 国際ロータリー会長

ロータリーに輝きを

2014-2015年度　広島中央ロータリークラブ会長方針

ともに語らい、心の鐘を鳴らそう

: 戸田幹雄; Mikio Toda; 職業分類 : 総合警備保障; 勤務先 : 株式会社ニットー

　私は、本年度の会長方針を「心の鐘」という言葉で表しました。
　人は誰もが、心の中に幸せになりたいという、幸せの鐘を持っていると信じているからです。
　一人が心の鐘をならすと、周りの鐘も共鳴し、幸せ色に変わっていきます。
　その鐘の音が共鳴し合うことで、周りをどんどん幸せ色に変えていけます。
　それは自分一人の行動が、周りの人を幸せにする。その笑顔で自分も幸せになる。この取り組みが地域へ、そして社会全体へと広がっていくのです。
　そのためにロータリアンはともに語らい、親睦を深めながら、ともに自己研さんし、奉仕の心を育てていくことが大切だと考えます。
　ロータリーは、異業種の職業人が集い、高度な道徳的基準を守り、そして世界における親善と平和の確立に寄与することを目指しています。
まさにロータリーの地域社会への奉仕活動こそが、心の鐘が共鳴し合うことであり、幸せ色に変わっていくことと確信しています。
　我がクラブは創立35周年という記念の年を迎え、本年度はさらに新たな一歩を踏み出しています。
　ともに語らい、ともに心の鐘を鳴らして、会員全員で一致団結し、奉仕の理想を目指しましょう。