会長方針

2013-2014年度　RIテーマ

ータリーを実践しみんなに豊かな人生を

ENGAGE ROTARY CHANGE LIVES

: ロン D. バートン; 2013-2014年度; 国際ロータリー会長

ータリーを実践しみんなに豊かな人生を

2013-2014年度　広島中央ロータリークラブ会長方針

ロータリーは人と奉仕をつなぐ橋

: 土肥博雄; Hiroo Dohy; 職業分類 : 血液事業; 勤務先 : 中四国ブロック血液センター

今年度の国際ロータリー会長　ロン　D.　バートン氏は、ロータリーの奉仕では、努力すればするほど、多くを得ることができます、そして何よりもあなた自身の人生が一番豊かになるはずです、とのことから「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」とされました。原文で言うとEngage Rotary Change livesです。
　また、第2710地区沖田哲義ガバナーは　奉仕活動を見直そう、「新しい奉仕活動への挑戦」とされました。これは未来の夢計画が始まる初年度となることより夢計画の着実な実行が重点方針の第一に掲げられたことからのガバナー信条となったものです。
　私は会長として「ロータリーは人と奉仕をつなぐ橋」としました。従来の会長方針とは趣のちがった響きですが、私は奉仕の精神は皆が元々持っている根源的なものであると思います。しかし長い社会生活の間にいつか忘れ去られた可能性があります。ロータリー活動がその触媒となり、皆が本来持っている精神を取り戻す事が出来るのではないか思います。その意味でロータリーの一員となり、ロータリーを実践することで、奉仕の精神を取り戻す事が出来ると考えています。
　私は国際ロータリー会長のロン・バートンさんのEngageと言う言葉が本当に適切だと思います。ロータリーの奉仕は決して自己犠牲(sacrifice)、でもなければ生涯をささげる(dedicate)でもありません。Engage なのです。