例会記録
第1702例会
2016年04月04日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】奉仕の理想
- 本日のプログラム
- 新会員卓話「自己紹介」
- 卓話者
- 岡田 茂君
- 担当
- プログラム
- ゲスト
- 入会予定ゲスト 古川善也様
広島赤十字・原爆病院 病院長(石田さんの後任)
米山奨学生:李 在鉉(イ・ジェヒョン)君 - 祝事等
- ・会員誕生日(7名)
・配偶者誕生日(2名) - 会長時間
- ◎入会式(大内総一郎 君、大田由孝君、上田恵君)
*会長より四つのテスト・ロータリーバッチ贈呈
*花束贈呈
*推薦者より紹介と新会員の挨拶
◎米山記念奨学生カウンセラー交代につき、感謝状及び委嘱状伝達
◎広島城南RC創立21周年例会出席報告(吉川修平副会長)
◎「ロータリーソング」について
本日は、3名の新入会員と1名のゲスト会員をお迎えしていますので、私達が例会で歌っています、「ロータリーソング」についてご紹介したいと思います。
ロータリーにおいて歌を歌うことが始まったのは、1905年にシカゴロータリークラブが創立された直後であり、同クラブ5人目の会員である印刷業のハリー・ラグラスの音頭によりクラブの例会で歌われるようになりました。
日本最初のロータリークラブは、1920年(大正9年)創立の東京ロータリークラブですが、初めの頃は英語のまま歌われていました。やがて日本語によるロータリーソングを求める声が高まり、1935年(昭和10年)に日本語のロータリーソングのコンテストが行われ、次のような入選作が発表されました。
第1位 「旅は道連れ世は情け、情けは人のためならず」
第2位 「奉仕の理想」
第3位 「平和を人の世に植え、親愛の心はぐくむ」
第4位 「我らの生業様々なれど」
但し、第1位の歌は、後に著作権侵害の事実が出て、ロータリーでは歌われなくなりました。
その後、1951年(昭和26年)にロータリーソングが募集され「手に手つないで」が生まれました。
これは、1952年(昭和27年)7月から、日本のロータリーが東日本と西日本の2つの地区に分かれるという事態にあたり、これからも友情を確かめ合い、手に手つないでいこうと誓い合ってできた歌です。
また「それでこそロータリー」も1953年(昭和28年)に誕生しています。
(金本善行、広島西ロータリー会報、No.2246、pp1より引用) - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
②「エコ・ドリーム運動」3月分取組表
③出版本(赤羽会員より寄贈)
◎4月ロータリーレート116円
◎回覧物
①がん予防セミナー出欠表(4/11〆切)
- 理事役員会
- ・例会終了後12F「ライラック」にて第10回理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎出 席 : 出席報告
◎広 報 : ロータリーの友紹介
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」2月分取組結果報告