例会記録
第1493例会
2011年04月04日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】われらの生業
- 本日のプログラム
- クラブフォーラム
「クラブ運営について」 - 卓話者
- クラブ管理運営委員会 神保紘理事
田原榮一君 - 担当
- クラブ管理運営委員会
- 祝事等
- 会員誕生日(6名)古希の祝い(黒瀬真一郎君)
配偶者誕生日(4名) - 会長時間
- 〇村上会員に米山奨学生 張さん(広島大学)のカウンセラー委嘱状伝達
〇台中西区RC 楊会長から親書「東日本大地震災害の義援金」紹介
〇マドリードのプラド美術館にある一枚の絵についてのお話しです。
エルグレコの聖三位一体というイエス・キリストがゴルゴタの丘で磔刑になり、下ろされて抱えられている絵です。
右脇腹に槍で突き刺された跡があることです。これは生死を確かめるもので、槍で突き殺すものであれば当然、日本の磔のように左右の脇腹を刺す訳ですが、イエス・キリストには左側に刺し傷はありません。この磔になった際についた傷を聖痕と呼び、 この槍を突き刺したローマ兵がロンギヌスという人です。彼は目が不自由で一説には白内障ともいわれており、脇腹を刺した際、イエス・キリストの血が目に入り視力を取り戻し目が治ったことから彼は改心し、その後洗礼を受け布教に努めて、セイントの称号を受け聖人に列せられ聖ロンギヌスと言われる様になったというお話しです。
イエス・キリストの絵をご覧になられることがありましたら、右脇腹に聖痕を見られることがあると思いますので、思い出していたたければと思います。 - 幹事報告
- ◯BOX配布物の確認
(1)雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
(2)「エコ・ドリーム運動」3月分取組表
◯回覧物
・4/18夜間例会並びに新会員歓迎懇親会出席者はバス利用の都合を記入
◯広島YWCA主催「ヴァラダン・コチ・チェロ・リサイタル」のご案内 - 理事役員会
- ◎例会終了後1F「コルベーユ」にて第10回理事役員会開催
◎次年度インフォーマルミーティング 開催予定
(1) 本日18:30~「旬魚 きっ川」次年度R財団・クラブ広報合同IFM
(2) 4/5(火)18:30~「旬魚 きっ川」次年度会員組織委員会IFM
(3) 4/6(水)18:30~「つるが」次年度奉仕PIFM
(4) 4/15(金)18:30~「てっぱん家胡店」次年度クラブ管理運営IFM - 委員会報告等
- ◎ 出席 : 出席報告
◎ 人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」3月分取組表作成
◎ ゴルフ同好会 : 5/22(日)3RC合同ゴルフ開催について