例会記録
第1457例会
2010年05月24日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】手に手つないで
- 本日のプログラム
- 会員リレー卓話 No.16
「予防法学」
「今、なぜ腎臓病か? - 卓話者
- ・緒方俊平君
・頼岡徳在君 - 担当
- プログラム
- ゲスト
- 米山奨学生:黄(ファン ユウチン)さん
- 会長時間
- このところ、気温三十度の暑い日があるかと思えば、昨日のように大雨が降ったりで、季節感がなくなってしまいそうですが、実は今が桑の実の季節であることをご存知でしょうか。
私は、三年前、西安、敦煌、トルファン、ウルムチといわゆる「シルクロード」を旅しました。シルクロードですから。当然、シルク(絹)とそれを作る蚕の餌となる桑を想像するはずでしたが、それを忘れていました。旅の途中、トルファンに行ったとき、ウイグルの子供が籠に入れた桑の実を買ってくれといって寄ってきたとき、わずかな水の流れの傍にある桑の樹に気づき、シルクロードなのだ、と思い出した次第です。
その旅から帰って話をしていたら、島根県の桜江町に桑の実を摘ませるところがあると聞いて、そこへ六月の初めに桑の実を摘みに行ったことがあります。
桑の実といえば、「赤とんぼ」の歌に、桑の実が出てきますが、この歌は、作詞の三木露風が、幼いころ、母親は放蕩三昧の父親を嫌って家を出てしまい、露風を育てられない父親は、彼を祖父に預けた。そこに雇われていた「ねえや」との思い出がこの詩のモチーフになっていると言われています。 - 幹事報告
- ◎ 100万$食事(幹事告知)
◎ BOX配布物
(1)6月プログラム
(2)次年度理事役員会議事録
(3)会報4月号 - 委員会報告等
- ◎出席 : 出席報告
◎ロータリー財団委員会 : 愛のコイン箱(ポリオ寄付指定)
◎職業奉仕 : 健康診断のご案内について
◎クラブ会報 : 4月号会報訂正箇所のお知らせとお詫び