例会記録
第1586例会
2013年06月10日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】手に手つないで
- 本日のプログラム
- 優良従業員表彰
- 卓話者
- 奉仕プロジェクト委員会 徳見理事
職業奉仕委員会 村上委員長 - ゲスト
- 被表彰者:
(株)ラボテック分析技術者
秋山昭代 様
広島市総合リハビリテーションセンター管理栄養士
元廣優子 様 - 祝事等
- ・連続出席表彰(6名)
・結婚記念日(2名) - 会長時間
- みなさん、こんにちは。本日は,優良従業員被表彰者をゲストとしてお迎えいたしました。おいでいただきありがとうございます。
ロータリーは職業奉仕の団体とも言われます。私達の職業奉仕の実践には優秀な人材・従業員の存在が必要です。私達は「優秀な人材を採用・育成したい」と言いますが、「優秀な人材」とはどんな人材なのでしょうか? IQが高い,語学ができる,特定の分野で秀でた能力を有している、などがありますが、ある方は「我が社において優秀な人材とは,努力が継続できる人材をいう。」 とおっしゃいます。すなわち、現在の自分の仕事を天職と考え,努力を継続し、社会や会社へ貢献し続けること、これが優秀な人材なのだということです。まさに職業奉仕の理念に通じるものです。ヒューマンウェア研究所の清水英雄先生が、「ありがとうの感動経営」というテーマで全国各地の中小企業経営者に講演をされておられますが、この先生の詩集に「天職」という詩があります。「いくら働いても 疲れを知らない お客様から おこごとを頂戴しても すこしも腹がたたない まわりの人々の イヤなところに 目がいかない 日々 進歩発展 現状打破の 意欲があふれている 朝早く起きて 誰よりも早く会社へ行く とにかく 毎日毎日が 充実していて 楽しい こんな氣持ちで 仕事ができる うれしい たのしい おもしろい これが天職 私の天職 本当にうれしい 天職であって 本当に ありがとう」。
現在非常に生き残っていくことが厳しい環境の中で、多くの経営者・従業員が自分の仕事・事業を天職として諦めることなく頑張っていらっしゃいます。本日、自分の仕事を天職として頑張っていただいている優良従業員を表彰させていただければと思います。 - 幹事報告
- ●BOX配布物の確認
①理事役員会議事録
②本日のプログラム次第 - 理事役員会
- ・本日例会終了後、12Fにて次年度第7回理事役員会開催
・本日18:30~「旬魚きっ川」にて新旧理事役員引継会開催 - 委員会報告等
- ○SAA : 本日は指定席(誕生月別)
○職業奉仕 : 禁煙例会・四つのテスト唱和
○出 席 : 出席報告