例会記録
第1573例会
2013年02月18日 (月曜日)
【場所】リーガロイヤルホテル広島 【ロータリーソング】われらの生業
- 本日のプログラム
- ゲスト卓話「ゴルフを通して得たもの」
- 卓話者
- プロゴルファー 倉本昌弘氏
- 担当
- 人間尊重・社会奉仕
- ゲスト
- プロゴルファー 倉本昌弘氏
- 祝事等
- ・会員誕生日祝(7名)
・配偶者誕生日(3名)
・還暦祝い 榎崎 - 会長時間
- みなさんこんにちは。前回は、広島市立広島特別支援学校での例会に、多くの会員の皆様にご参加いただきまして、大変ありがとうございました。人間尊重・社会奉仕活動の一環として実施しました今回の例会、スナッグゴルフの寄贈のみならず、生徒さんとのゴルフを一緒に交流いたしました。そしてまた、お茶や朝早くから焼いていただきましたパンを頂いたりして、楽しく生徒さんと交流ができたことは非常に良かったなあと思います。支援学校の中尾校長先生からは、一般的には施設の見学だけにお見えになることが非常に多いらしいんですが、私たちのクラブが生徒と交流してくれたことについて、大変ありがたいとの感謝の言葉を頂いております。まさに喜びの種まきによって感謝という対価をいただいたと思います。お世話くださいました奉仕プロジェクト委員会の皆様、そして関係者の皆様にお礼を申し上げます。それと、中尾校長先生と事前に面談をさせていただいていたんですが、もし可能であれば、ロータリークラブの会員の会社、事業所において、生徒さんの雇用をお願いしたいというご要請がございました。ご検討いただける会員の皆様、よろしくお願い申し上げます。
さて、今月は世界理解月間となっております。ポール・ハリスと友人3人で最初に会合をもった日が1905年2月23日ということでございます。ロータリーでは創立記念日として、2月を世界理解月間としております。世界理解月間を迎えて、私たちはポール・ハリスの原点を忘れてはならないのではないかと思います。私も会長研修のときに、ある先輩ロータリアンが、こんな話しをされていたのをお聞きしました。それは、「私はロータリアンになってよかったこと」についてお話いただいております。ちょっと読んでいきますと、「入会しなかったら決して出会うことができない人、社会や職業上のつきあいのなかで出会うことがなかった人たちとお会いでき、その生き様や物の見方を学び、自己の修練の場となりました。ロータリーでは年齢を問わず、国内外を問わず、ロータリーの友を得られたことは人生を楽しく深く生きるための私たちにとってかけがえのないものであります。」ということで、ロータリーに入って良かったと、先輩ロータリアンの方が仰ったことが印象に残っております。この2月23日は、ロータリークラブの原点でございます。是非ロータリーを通じて、人生を豊かにしていきたいなあと思います。以上で会長時間を終わります。 - 幹事報告
- ●BOX配布物
①2月定例理事役員会議事録
②3月例会プログラム
③健康診断案内
●「抜萃のつづり その七十二」を受付に置いています。希望者は自由にお取り下さい。 - 理事役員会
- ・例会終了後リーガロイヤルホテル広島12F会議室にて次年度第3回理事役員会が開催されます。
・本日18:30~リーガトップにて第3回クラブ研修セミナーが開催されます。 - 委員会報告等
- ・職業奉仕 : 禁煙例会・四つのテスト唱和,健康診断について
・SAA : 座席指定実施(あいうえお)
・出 席 : 出席報告
・人間尊重・社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」1月分取組表作成と支援学校訪問について御礼
・広 報 : 今月のロータリーの友紹介
・ロータリー財団=支援学校への贈呈に地区補助金が利用されたことについて