- 本日のプログラム
- クラブフォーラム(R財団)
「R財団の紹介とPHF(協力)のお願い」 - 卓話者
- R財団委員長 大久保会員
- 担当
- ロータリー財団委員会
- ゲスト
- 米山奨学生:李 在鉉(イ ジェヒョン)君
- 祝事等
- ・会員誕生日(4名)
・配偶者誕生日(6名) - 会長時間
- 区大会を終えて
ロータリー財団月間に因んで
皆さん、宇部での2015-16地区大会はご苦労様でした。
10月24日 本会議での会長・幹事会で団体表彰して頂きましたので披露させて頂きます。
2014-15年度RI会長賞を受賞しました。
ロータリー財団年次基金総額賞は第二位の表彰を受けました。
ロータリー財団年次基金人頭額賞は第三位の表彰を受けました。
個人表彰では、クラブビルダー賞を赤羽克秀会員が受賞しました。
個人表彰のベネファクターは、戸田幹雄会員が受賞しました。
マルチプルポールハリスフェローは、竹川誠一会員、杉本嘉朗会員、田原榮一会員、古澤宰治会員、金井征男会員が表彰されました。
ポールハリスフェローは、澁谷紀子会員、下原千夏会員、古籏淳一会員、平兮一英会員、大坂隆志会員、石田照佳会員、砂田恭延会員が表彰されました。
米山功労賞マルチプルは、土肥博雄会員が2回目の表彰を受けました。
皆さんおめでとうございます。
今月はロータリー財団月間です。本日と、来週と2回にわたってロータリー財団とは何か、ロータリー財団へ寄付するとどんな良いことがあるかなどロータリー財団委員会が楽しくフォーラムをしてくださいます。
さて、今年のノーベル経済学賞は米国のアンガス・ディートン教授に決まりました。「消費や貧困、幸福について分析」したものです。その調査では、幸福感は、収入が増えるにつれて上がりますが、年収が約900万円を超えると、この傾向は続かないそうです。
中国唐代の伝奇小説を翻案した芥川龍之介の「杜子春」の筋立てで、杜子春が悟ったように、お金をたくさん持っていても幸せは増やせないというわけです。
残念ではありますが日本人の幸福感は世界でも低い方らしいようです。豊かな中高年が特に低いとのことです。調べられた大竹文雄阪大教授が妙案を出していますが、寄付などで人のためにお金を使うといいそうです。
社会の役に立っていると感じると、たちまち幸せになれるというわけです。とうに知っていると昔の人は笑うかもしれませんが、情けは人のためにならずと諺にもあるほどです。
経済的に余力のある会員は、ロータリー財団へ寄付をして頂き、たちまち幸福感にひたって頂きたいものです。 - 幹事報告
- ◎BOX配布物の確認
①雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナーズレター
②「エコ・ドリーム運動」10月取組表
③R財団クラブフォーラム資料
④会報9月号
⑤ロンガルス(絵画同好会)作品展ご案内
◎回覧物
①創立37周年記念例会出欠回答(締切11/10)
◎11月ロータリーレート1ドル120円 - 理事役員会
- ◎例会終了後12F「ライラック」にて第5回定例理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎出席 出席報告
◎広報 ロータリーの友紹介
◎人間尊重、社会奉仕 「エコ・ドリーム運動」
9月分取組結果報告及び10月取組表作成
◎ロンガルス(絵画同好会) 作品展ご案内
卓話時間