- 本日のプログラム
- 新会員卓話「自己紹介」
- 卓話者
- 古旗淳一君
- 担当
- プログラム
- ゲスト
- 入会予定者 広島県赤十字センター 所長 山本昌弘様
- 祝事等
- ニコニコ箱時間に紹介(S.A.A.・親睦担当)
・入会月(8名)
・創業月(9名) - 会長時間
- 本日は指定席の例会となっています.慣れないことでご不便をおかけしますが、これも滅多に話をしない会員の間で話ができるようにとの配慮でございますので、よろしくお願いいたします。
さて、昨日はホテルグランヴィア広島でありました地区指導者育成セミナーに、初めて参加して参りました。私と戸田副会長、吉川修平会員、大久保会員ならびに杉本会員とで参加しました。午前中は会員増強部門とロータリー財団部門とに別れて話があり、私は地区会員開発委員長の司会のもと、4クラブによる会員増強活動に関する意見発表を担当しました。簡単に話をすれば良いと思っておりましたが、シンポジウムのように前に出て話をするようにということで戸惑いましたが、準備したものを発表してまいりました。私の方には話をする内容がありませんでしたので、昨年度会員増強に大変ご尽力いただいた緒方会員から伺った話をして参りました。その話をここですると長くなりますので、ホームページに掲載させていただくことにいたします。話の骨子は日頃の活動が大切で、楽しい、来て良かったと思えるクラブを作ろうというような話が主体でした。その他に申し送りのノートなどについても話をいたしました。一人が7、8分の持ち時間でしたので、簡単に話をさせていただいたところです。
その後、合同会議がありまして、沖田ガバナーのお話がありました。沖田ガバナーご自身も1時間お話をされた後、これをガバナー訪問の時にしようと思われたようですが、とてもできないということでした。地区補助金や教育的なという言葉の有無についての弁護士さんらしいお話がありました。同時に今年は3年に一回の規定審議会がシカゴであり、2710地区から委員として参加されている金子パストガバナーからの話がありました。我々にもいくつか関連することがありますので、報告させていただきます。第1に職業分類に家事専業を加え正会員とする。第2にガバナーノミニーの前にガバナーデジグネートを加える。第3に「新世代奉仕」を「青少年奉仕」に名称を戻す。第4に大規模災害地区においては当面RIの人頭分担金を免除する。さらに決議案のほうでは。RLIをRIの常設プログラムとする。さらに、青森からでたそうですが、地区構成人数を1200名とするという規定がありますが、これを1100名に減らしてほしいとの提案がありこれを認めました。これに関しては青森からの委員が情熱な演説をされたそうです。お話では、1100を認められなかったら帰国後「切腹」しなければならないと言われたそうですが、これは理解されず、「ハラキリ」と言い換えると皆さんが理解してすぐ認定されたとのことでした。次に、例会を2週間に1度にしてはどうかという動議が出たそうですが、好きな人に2週間に1回しか会えなくなるのは寂しいという反論が出て、爆笑のうちにこちらは否決されたそうです。さらに、ロータリーアクトに対してエルダリーアクトを創設してはどうかとの意見が2710地区からでたそうですが、長寿国ばかりではないということでこれは否決されたそうです。
なお、サンタローザから礼状が来ていますので、吉川恵会員から披露していただきます。 - 幹事報告
- ●100万$食事(幹事告知)
●BOX配布物の確認
①会報7月号、会報ファイル2年分綴り1冊
②創立35周年記念事業実行委員会分担表 - 委員会報告等
- ○出 席 : 出席報告
○R財団委員会 : 姜副委員長:愛のコイン箱、R財団ニュース
○国際奉仕 : 古切手類収集
○創立35周年実行委員会 : 記念事業について
卓話時間
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