- 本日のプログラム
- ゲスト卓話
「広島電鉄のLAT・都市活性化に向けての施策」 - 卓話者
- 広島電鉄場V総合企画グループマネージャー
横田 好明様 - ゲスト
- 広島電鉄場V総合企画グループ 交通企画チーム
前 博行様
米山奨学生 張 君くん - 黙祷
- 広島陵北RC所属 深川泰平会員が6月4日にご逝去されました。(76歳)
- 祝事等
- ・会員誕生日(1名)
・配偶者誕生日(4名) - 会長時間
- 1875年(明治8年)6月1日、東京赤坂葵町に日本で初めての気象台である東京気象台、現在の気象庁が設置され、東京で気象と地震の観察が開始されました。これを記念して1884年(明治17年)に6月1日を気象記念日に制定しました。
広島地方の梅雨入りは、先月26日と気象庁が発表しました。例年より13日早く、今迄で3番目に早い梅雨入りだそうです。
今年5月18日に10年ぶりに気象の基準期間の改訂がありました。1981年~2010年までの30年間の平均だそうです。 - 幹事報告
- ●BOX配布物の確認
(1)雑誌類=ロータリーの友誌・ガバナースレター・IM報告書
(2)「エコ・ドリーム運動」4月分取組表
(3)臨時理事役員会議事録
(4)次年度地区大会予備登録案内及び回答表
●回覧物
・6/27(月) 最終夜間例会出欠表
・広島西南RC25周年記念事業紹介(パンフレトはご自由に) - 理事役員会
- ・例会終了後1F「コルベーユ」にて第12回理事役員会開催
- 委員会報告等
- ◎出席 : 出席報告
◎人間尊重、社会奉仕 : 「エコ・ドリーム運動」5月分取組表作成
卓話時間
ゲスト卓話
広島電鉄㈱総合企画グループマネージャー
横田 好明様
『広島電鉄のLRT・都心活性化に向けての施策』
近年、世界では「LRT」と呼ばれる次世代の路面電車が、人と環境に優しい公共交通機関として脚光を浴びている。また我が国でも、富山市で路面電車の新規路線が開業するなど、路面電車を見直す動きが起きている。
その中で、広島の路面電車は、今後どのように「LRT」へと進化していくべきか、またそのことが、広島のまちづくりに対してどのように貢献できるだろうか。
これまで広島電鉄では、超低床車両の導入や電停改良など、バリアフリー化への取り組みを行ってきた。また、横川や西広島、広島港などでは、他の交通機関への乗継も便利となり、交通結節点としての機能を増している。
また今後の計画として、広島駅と都心とを最短で結ぶ路面電車新線「駅前通り線(仮称)」、紙屋町で現在建設中の複合ビル「広島紙屋町プロジェクト(仮称)」などがあり、いずれも都心活性化に寄与するものと期待している。これらの動きについても紹介する。