会長方針

2002-2003年度　RIテーマ

慈愛の種を播きましょう

Sow the Seeds of Love

: ビチャイ・ラタクル; Bhichai Rattakul; 2002-2003年度; 国際ロータリー会長

慈愛の種を播きましょう

2002-2003年度　広島中央ロータリークラブ会長方針

「例会は自己研鑽の場」

: 田原榮一; Eiichi Tahara; 職業分類 : 医学教育; 勤務先 : 公益財団法人広島がんセミナー

2002～03年度RI会長のビチァイ・ラタクル氏は、充実したクラブに関する会長メッセージとして、我々に“慈愛の種を播きましょう”を提言しています。これは、まさしくセエルドンによってロータリーに取り入れた概念である「奉仕の理想」であります。　　
　即ち、我々ロータリアンは一人一人が「他人の立場を考え、他人のためになるように尽くす」という奉仕の精神を持って社会的、職業的、国際的分野などさまざまな分野で活躍することであります。
　また、我々のガバナーである川妻二郎氏は、「クラブの魅力づくり」と「ロータリアンとしての誇りを持とう」を提言しています。
　そこで、RI会長およびガバナーの提言に基づき、魅力ある広島中央ロータリークラブになるために、私はテーマとして、“例会は自己研鑽の場である”を掲げたいと思います。それは、“慈愛の種”を播く“土壌”は、先ず例会であるからです。例会の魅力づくりのために、理事役員初め会員皆様方のご理解とご協力を心からお願いします。
　広島中央ロータリークラブ会員の皆さん、例会に元気で、明るく、楽しく出席し、例会を自己研鑽の場にしようではありませんか。