2016-2017年度事業計画

国際奉仕

活動方針: 広島中央ロータリークラブの会員の保有する専門性を活かした活動をすることにより、国際社会に健康、教育、青少年育成、交流の観点から貢献し、平和な社会作りに寄与することを基本方針とします。
そのため、従来から広島中央ロータリークラブとして行っている国際奉仕活動
の継続に加えて、より多くのロータリアンが参加できる新たな国際奉仕活動も模索していきます。
わがクラブでいまだ実施されたことのない、国際ロータリーグローバル補助金事業の申請を行い実施に向けた準備を行っていきます。

活動計画: ①姉妹クラブの台中西区ロータリークラブとの交流ならびに共同した奉仕事業ヘの可能性を検討します。
②古切手、書き損じはがき等の収集を継続し、発展途上国の女性や子供達を支援する国際奉仕活動を行います。
③カンボジア医療支援活動・公衆衛生活動(健康教育を含む)を継続します。
④パラオでの国際奉仕活動や医療支援活動を継続します。
⑤パラオロータリークラブと協議の上グローバル補助金事業の計画書を作成し、2710地区DDF補助金、国際ロータリーWorld Fundの獲得を目指します。
⑥その他の国において災害等で支援が必要とされる事項が発生した場合は、会員の合意のもとに迅速且つ適切な支援を行います。

1)台中西区ロータリークラブとの交流
2)カンボジアにおける小学生の健康診断活動と健康教育・保健衛生活動体重計、身長測定計、健康教育ツール(ポスターなど)、手洗いタオルと石けん、うがい用コップ等
3)パラオでの医療支援活動
検尿試験紙や透析患者への消耗品の支援、食育指導等
4)その他、緊急事案への対応