2016-2017年度 事業計画
人間尊重・社会奉仕
- 委員長西井裕昭
- 副委員長山本昌弘
- 委員吉清有三
- 委員城川大二郎
- 委員松村公市
- 委員鳥井均城
- 活動方針
- ロータリーは、事業や専門職に携わる人の代表として社会奉仕を実行することを目指している人々の集まりです。そして、人間尊重・社会奉仕委員会では、市民が安心して暮らすことのできる地域社会・環境を育むことを目指して活動を行っています。会長方針の「出会いに学び 奉仕を通して いのち輝く未来を」に基づき、ロータリアン一人ひとりの個人生活・人生設計・社会生活に、人間尊重・環境保全・地域発展・災害地支援などの社会奉仕がさらに適応され、育成されるように取り組んで行きたいと思います。
- 活動計画
- ① 社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会の知的障害者支援施設「いくせい」で生活する知的障害者の機能の維持管理と健康の維持を図るためにリハビリ機器一式を寄贈して、その自立と社会参加に向けての側面的援助を図ります(地区補助金申請)。また、障害者との触れ合いで日々のダンス、音楽活動に参加して一緒に踊ったり、歌ったりして、交流を深め会員の知的障害者への理解も深めていきます。
② 広島特別支援学校の児童生徒が自立と社会参加に向けて行っている、学校周辺のごみ収集作業などを手伝いながら交流を深め、側面的支援を行う。
③ 9回目となる街頭での献血キャンペーン、「マイカー乗るまぁデー」の街頭PRを実施します(青少年奉仕委員会と連携して実施の目的・意義について事前学習をする)。
④ 献血運動&マイカー乗るまぁデー推進運動に進んでボランティア活動に参加した学生に認定証を配布します。また、各大学グループに感謝状と記念品を贈呈し、参加した学生と意見交換会をして今後の支援活動の基礎資料及び会員と学生との交流を深める。
⑤ 8月6日に広島市主催の広島平和式典(広島原爆死没者慰霊式ならびに平和祈念式)に参列された市民たちを、椅子や長テーブルを設置している近隣の「本川公園」へ誘導し、冷たいお茶及びかき氷を提供し、ひと時を休んでいただくおもてなし運動を展開する。
⑥ 平成19年11月から、温暖化対策CO2削減と環境問題の推進を目指して「エコ・ドリーム運動」に取り組んで8年7ヶ月となり、今後とも、実現可能な10項目を「エコ・ドリーム運動」としてクラブ会員で取り組む。
⑦ 東日本大震災支援活動として昨年に続いて、福島学童の周防大島夏休みホームステイのプロジェクト事業として、広島での平和学習において児童との交流や昼食・おやつなどの側面的支援を実施する。
⑧ 青少年育成広島県民会議へ推進事業支援寄付金(継続事業)
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