2015-2016年度事業計画

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ロータリー財団・米山奨学

委員長長場　誠

副委員長吉川修平

委員杉本嘉朗

委員藤村欣吾

委員淀江晃太郎

活動方針: 会長方針である「ロータリーの魅力を探求し,楽しく奉仕を実践しよう」を踏まえ,「世界でよいことをしよう」という目的で設立されたロータリー財団,母国と日本の架け橋となり国際社会で活躍する留学生を奨学することを目的として設立された米山記念奨学会の理解を深めていただき,以下の計画を達成する。

活動計画: ①クラブ例会時の委員会報告,卓話時間を活用して,ロータリー財団,米山記念奨学会についての情報を提供し,理解をさらに深めていただく。ロータリー財団については,ポリオプラスをはじめ世界でよいことをしている事例の報告を行う。また,将来のグローバル補助金の獲得に向けて,実際に補助金を獲得した他クラブの活動事例を報告する。米山記念奨学会については,DVDを例会時に鑑賞していただくことを企画するとともに,新たにパンフレットを作成することを検討する。
②ロータリー財団と米山記念奨学会の寄付目標が達成できるように活動する。11月の財団月間には,第4回ポールハリスフェロー・マルチプルポールハリスフェロー認証促進運動を実施し,5名を目標にまだ認証のない会員をはじめ,全会員に対して協力要請を行う。また,米山功労者は1名を目標とする。
③未来の夢計画促進のため,社会福祉法人「広島手をつなぐ育成会」の広島作業所へ寄贈するサービスカウンター,テーブル等の購入にかかる費用について,新地区補助金の給付を得る。
④2015年度,当クラブは広島大学博士課程3年の李在鉉(イ・ジェヒョン)君をロータリー米山奨学生として受け入れる。前年度ロータリー財団・米山奨学委員長の大久保会員が初年度のカウンセラーとなる。
李在鉉君には例会時に卓話をしていただき,また,クラブの様々な活動やイベント等に積極的に参加してもらう。

予算　60,000円