2015-2016年度 事業計画
人間尊重・社会奉仕
- 委員長山本昌弘
- 副委員長石田照佳
- 委員吉清有三
- 委員徳見泰司
- 委員前原恒泰
- 委員松村公市
- 委員長場 誠
- 活動方針
- ロータリーは、事業や専門職に携わる人の代表として社会奉仕を実行することを目指している人々の集まりであり、人間尊重・社会奉仕委員会では、市民が安心して暮らすことのできる地域社会・環境を育むことを目指して活動を行っています。会長の「ロータリーの魅力を探求し、楽しく奉仕を実践しよう」の基本方針に基づき、ロータリアン一人ひとりの個人生活、事業計画、社会生活に、人間尊重、環境保全、地域発展、災害地支援などの社会奉仕がさらに適応され、育成されるように取り組んで生きたいと思います。
- 活動計画
- ①社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会の施設を利用する知的障害者の自立支援のために「ふれあい交流サロン 喫茶事業」に必要な備品一式を寄贈して、その自立と社会参加に向けての側面的援助を図ります(地区補助金申請)。また、障害者との触れ合いの場の設定やトレーニングへの参加などを通して、交流を深め会員の知的障害者への理解も深めていきます。
②広島特別支援学校の児童生徒が自立と社会参加に向けて行っている、学校周辺のごみ収集作業などを手伝いながら交流を深め、側面的支援を行う。
③8回目となる街頭での献血キャンペーン、「マイカー乗るまぁデー」の街頭PRを実施します(青少年奉仕委員会と連携して実施の目的、意義について事前学習会をする)。
④献血運動&マイカー乗るまぁデー推進運動に進んでボランティア活動に参加した学生に認定証を配布します。また、各大学グループに感謝状と記念品を贈呈し、参加した学生と意見交換会をして、今後の支援活動の基礎資料及び会員と学生との交流を深める。
⑤8月6日に広島市主催の広島平和式典(広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)に参列された市民たちを、椅子や長テーブルを設置している近隣の「本川公園」へ誘導し、冷たいお茶及びお絞りを提供し、ひと時を休んでいただくお持て成し運動を展開する。また、市民の希望者に、近隣の本川小学校平和資料館へ案内して、平和の尊さを深める。
⑥平成19年11月から、温暖化対策CO2削減と環境問題の推進を目指して「エコ・ドリーム運動」に取り組んで7年7ヶ月となり、今後とも、実現可能な10項目を「エコ・ドリーム運動」として、クラブ会員で取り組む。
⑦東日本大震災支援活動として、昨年に続いて、福島学童の周防大島夏休みホームステイのプロジェクト事業で、広島での平和学習において、児童との交流や昼食・おやつなどの側面的支援を実施する。
⑧ひろしま国際平和マラソン協賛金寄付(継続事業)
⑨青少年育成広島県民会議へ推進事業支援金寄付(継続事業)
予算 1,000,000円
- 奉仕プロジェクト委員会
- ┣ 職業奉仕
- ┣ 人間尊重・社会奉仕
- ┣ 国際奉仕
- ┗ 青少年奉仕