2014-2015年度 事業計画
人間尊重・社会奉仕
- 委員長石田照佳
- 副委員長前原恒泰
- 委員平松恵一
- 委員金井征男
- 委員宗正俊文
- 活動方針
- ロータリーは、事業や専門職に携わる人の代表として社会奉仕を実行することを目指している人々の集まりであり、その奉仕の理想は、超我の奉仕、つまり、相手の身になって、思いやりの心を持って奉仕することであります。会長の「ともに語らい、心の鐘を鳴らそう」の基本方針に基づき、ロータリアン一人ひとりの個人生活、事業計画、社会生活に、人間尊重、環境保全、地域発展、災害地支援などの社会奉仕がさらに適応され、育成されるように取り組んでいきたいと思います。
- 活動計画
- ① 社会福祉法人 広島市手をつなぐ育成会の施設を利用する知的障害者の自立
支援のために「ソーシャルスキルトレーニング用日常生活整理棚」一式を寄贈して、その自立と社会参加に向けての側面的援助を図ります(地区補助金申請)。また、障害者との触れ合いの場の設定やトレーニングへの参加などを通して、交流を深め会員の知的障害者への理解も深めていきます。
② 8月6日に広島市主催の広島平和式典(広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念
式)に参列された市民たちを、椅子や長テーブルを設置している近隣の「本川公園」へ誘導し、冷たいお茶及びお絞りを提供し、ひと時を休んでいただく。お持て成し運動を展開する。市民の希望者に、近隣の本川小学校平和資料館へ案内して、平和の尊さを深める。
③ クラブ会員の「エコ・ドリーム運動」について、内容を変更して取り組む。
④ 7回目となる街頭での献血キャンペーン、「マイカー乗るまぁデー」の街頭PRを実施します。(新世代奉仕委員会と連携して実施の目的、意義について事前学習会をする)
⑤ 献血運動&マイカー乗るまぁデー推進運動に進んでボランテア活動に参加したことで、学生に認定証を配布します。また、各大学生グループに感謝状と記念品を贈呈し、参加した学生と意見交換会をして、今後の支援活動の基礎資料及び会員と学生との交流を深める。
⑥ 東日本大震災支援活動として、昨年に続いて、福島学童の周防大島夏休みホームステーのプロジェクト事業で、広島での平和学習において、児童との交流や昼食やおやつ等の側面的な支援を実施する。
⑦ ひろしま国際平和マラソン協賛金寄付(継続事業)
⑧ 青少年育成広島県民会議へ推進事業支援金寄付(継続事業)
⑨ 広島特別支援学校の児童生徒が自立と社会参加に向けて、文化祭などの側面的
支援金と交流を深める
予算 1,000,000円
- 奉仕プロジェクト委員会
- ┣ 職業奉仕
- ┣ 人間尊重・社会奉仕
- ┣ 国際奉仕
- ┗ 青少年奉仕