2013-2014年度 事業計画
人間尊重・社会奉仕
- 委員長前原恒泰
- 副委員長平兮一英
- 委員栗栖昭夫
- 委員松村公市
- 活動方針
- 社会奉仕は、地域に住む人々の生活の質を高め、公共のために奉仕することは、すべてのロータリアン個人にとっても、またクラブにとっても献身に値することであり、社会的責務でもあります。会長の「ロータリーは人と奉仕をつなぐ橋」の基本方針に基づき、皆が安心して暮らすことが出来る地域社会・環境を育むことを目指して行きたい。継続事業やクラブ会員のニーズに沿った新たな企画立案も進めて、社会貢献に努めたい。
- 活動計画
- (1)「知的障害」のある児童生徒の特別支援学校の自立と社会参加に資する児童の体力づくり及び健康教育の充実に向けての側面的援助を図る(地区補助金申請)
①遊戯型運動器具セット(サークルバスケット、ボーリン グゲーム)一式の寄贈
②会員と児童とがゲームに参加し交流を深めて、児童に身 体を動かす楽しさや喜びを味あわせるとともに、会員は 障害のある児童への理解を深めていきます。
(2)クラブ会員の「エコ・ドリーム運動」について、内容を変更して取り組む。
(3)6回目となる街頭での献血への参加呼びかけ運動、「マイカー乗るまぁデー」への賛同呼びかけ運動の実施(新世代奉仕委員会と連携して実施の目的、意義について事前学習会をする)
(4)献血運動&マイカー乗るまぁデー推進運動に進んでボランテア活動に参加したことに、各大学生グループに感謝状と記念品を贈呈し、その後、参加した学生と意見交換会をして、今後の支援活動に反映の基礎資料と会員と学生との交流を深める。
(5)東日本大震災支援活動として、昨年に続いて、福島学童の周防大島夏休みホームステイ事業のプログラム「広島・山口金魚島元気っ子クラブ」のプロジェクト事業の、広島での平和学習において、児童との交流や昼食やおやつ等の側面的な支援を実施する。
(6)ひろしま国際平和マラソン協賛金寄付(継続事業)
(7)青少年育成広島県民会議へ推進事業支援金寄付(継続事業)
(8)特定非営利活動法人I PRAYに対し公演支援金を寄付(継続事業)
(9)社会福祉法人広島南作業所感謝祭へ参加しお祝い金を寄付(継続事業)
[予算] 800,000円
- 奉仕プロジェクト委員会
- ┣ 職業奉仕
- ┣ 人間尊重・社会奉仕
- ┣ 国際奉仕
- ┗ 新世代奉仕