2011-2012年度 事業計画
新世代奉仕
- 委員長黒瀬真一郎
- 副委員長福田 浩
- 委員嶋本文雄
- 委員芥川 宏
- 活動方針
- 次代を担う青少年の心身の健全な育成は、現代社会において極めて重要なテーマであります。また、新世代に未来を託し、未来のリーダー、未来のロータリアンの育成をと考えるとロータリーにとって大変重要なプログラムの一つと思われます。本ロータリーでは、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕に続いて新世代奉仕が加わりました。
新世代は30歳までの青少年とされ、本クラブにはインターアクトクラブ(1962年設立14歳~18歳)もローターアクトクラブ(1968年設立、18歳~30歳)も未設置であり、今年度初めて設置されて新規事業の取り組みになりますので上記3委員会と密接に協議、連携を図りながら次年度~中長期の企画を策定し継続性のある実践を目指したいと願っております。
- 活動計画
- 【2011年度】
中央ロータリークラブ会員へ新世代奉仕に対する意識調査と出前講座担当リストを作成する。
(1) ローターアクトに該当する本クラブ会員と関係のある大学 生(本年度は過去2年間献血、エコドリーム運動に参加した広島県立大学と広島女学院大学生を対象とした出前講座 を行なう。
次年度以降、次第に広島大学、広島国際大学、広島都市学園大学へとその輪を拡げる。
(2) 献血、エコドリーム運動実施の目的、意義等について事前学習会(社会奉仕委員会と連携)を行なう。
(3) 新世代のための月間(9月)を、会員が青少年を考える有意義な機会とするため適切な講師による卓話研修を行なう。
【2012年度~】
(1)) 前年度の学生対象大学の拡充と中高校生を対象とする出前講座(キャリア授業)実施の可能性について教育委員会担 当者との協議や卓話での研修を行なう。
(2) 国際奉仕委員会と連携し中央ロータリーらしい独自性を活かした青少年交流のあり方を考える。例えば、高田会員を窓口としたカンボジアとの交流・支援
(3) 広島(ヒロシマ)にあるロータリーとして「いのち・平和」を礎とした新世代育成事業を構築する。
3.予算 20.0000万円
- 奉仕プロジェクト委員会
- ┣ 職業奉仕
- ┣ 人間尊重・社会奉仕
- ┣ 国際奉仕
- ┗ 新世代奉仕