同好会活動

7月6日(土)、恒例の広島中央ロータリー・城南ロータリー対抗囲碁大会が千代田囲碁クラブで開催されました。
大会では、前回から参加の城南ロータリーの紅一点・坂井増由美会員の囲碁力に杉本会員はじめ多くの会員はたじたじでした(写真)。
個人戦では、迫田会員が五戦全勝で優勝しました(写真)。
クラブ対抗でも12-11で中央ロータリーが快勝でした(写真)。
大会後の懇親会でも、お互いの健闘を讃え、大いに盛り上がりました(写真)。
迫田勝明

坂井増由美君と対戦する杉本嘉朗君

準優勝の杉本嘉朗君

5戦全勝で優勝した迫田勝明君

祝賀会風景

日　時　2013.4.26金曜日
場　所　グランドプリンスホテル広島『ボストン』
出席者　赤羽、藤村、熊野、河野、小佐古、村本、緒方、迫田、砂田、田原、竹川、上原、山村、小佐古夫人、田原夫人　合計17名

　これまでの活動の集大成、ロンガルス絵画同好会10周年記念作品集の刊行を祝し、会員一同が参集して思い出を語り合いながら懇親を深めた。開会にあたり、同好会運営への協力の御礼を田原会長が述べられ、山村会員の乾杯のご発声で幕は上がった。
　食事と歓談で最高潮に達したころ、上原画伯にスピーチを依頼『技術に走るよりもこれまで通りに自己流で思いのまま表現して欲しい』とのアドバイスをいただいた。同門の絵画展は個性の少ない画一的な作品が並びやすいとのこと、我々は全く統一性のない得体の知れない集団??しかし見る人を惹きつける何かがあるらしい!!自信を持って今後の創作活動に臨めそうである。緒方会員からも思いのままにキャンバスを塗り尽す快感についての講義があり、特に『究極の筆は己の指である』との件は目から鱗、感動を覚えてしまった・・・
藤村幹事の『新たな第一歩を踏み出そう』という力強い宣言で閉会し、今秋の作品展に向う会員一同であった。

4月定例会から

4月6日、囲碁同好会は正弁丹吾で開催された。
今回は、時季諸行事の関係で参加者の平均年齢が若返り、それぞれ勝ちたいという意欲を露にする者が多く、毒舌凶手が頻発した。
その厳しい感興を乗り越えて優勝したのは迫田会員であった。
迫田　勝明