同好会活動
2009年
3月 27日 金曜日
料理同好会
第4回料理教室
第4回料理教室を開催しました。
ゲストに、前原恒泰君のお孫さんお2人。小佐古哲哉君のお嬢さん、坪倉さんのお嬢さん4名をお迎えしました。
本日の料理は
1.トマトマリネのブルスケッタ
2.イタリアの田舎野菜スープ
3.アクア・パッツァ の3品に、
4.イチゴ・ロールケーキ 白ワインとコーヒー では、料理方法を・・
まずは、スープの作り方です。
市販のブイヨンやスープの素を一切使わない、野菜だけの旨味を楽しむ料理です。
1.鍋にオリーブオイルとにんにく・ローリエを入れて弱火にかけ、ニンニクが香ってきたら取り出し、材料の野菜をうっすら色づくまでじっくり弱火で炒めます。
2.アクア・パッツァの材料はのどくろ
フライパンに中火でオリーブオイルを熱して両面に焼き色が付くようにさっと焼き、取り出しておく。
新たにフライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて弱火に掛けます。にんらくが色づいたらイタリアンパセリ・ケッパー、あさり・白ワインをいれ蓋をして強火にかけます。
2009年
2月 27日 金曜日
料理同好会
第3回料理教室
第3回料理教室が開催されました。杉本会長は仕事の都合で参加出来ませんでしたが、代わって迫田会員が始めて参加されました。常連になった河野、出�会員は「気分はシェフ」を満喫している様子。これなら1年経つと、立派な料理人になれそうだ・・・。
本日のメニューは、鴨のグリル・木イチゴの風味、和風明太子のフェデリーニ、デザートはティラミス-
焼いていると鴨の脂がどんどん出てきます。丁寧に取り除きましょう。
パスタは、手順をはぶきましたが、材料をボールに入れよく混ぜておくだけ。ニンニクをオリーブオイルで焦がさないようカリカリに仕上げトッピングとして準備。ゆであがったパスタをボールの材料とまぜるだけ。この時ゆで汁を大さじ3~4を忘れずに。
コーヒーの豆(ドリップ用に挽いたモノ)が掛かっています。つぶつぶの食感がなかなかです。
2009年
1月 23日 金曜日
料理同好会
第2回料理教室
今日で2回目の料理教室。本日の料理メニューは
1.コートレットの香草パン粉焼き
2.チーズリゾットの生ハム包み
3.ボネ(デザート)
4.赤ワインとコーヒー
参加者 会員8名(東南RC林さん)、家族会員10名、合計18名
少し、やる気になった一日を取材しました。
材料です。
無塩バター 20g
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ2
米(イタリア米又は古米) 160g
辛口白ワイン 60cc
マッシュルームスライス 4~7個
ブイヨン 約800cc
生クリーム 60cc
パルメザンチーズ(挽き立て)40g
胡椒(挽き立て) 少々
生ハム(サンダニューレ産)数枚
※アンデルセンに売っています。
チーズリゾットの材料の準備をしましょう。
1.玉ねぎをできるだけ細かくみじん切りにします。
2.マッシュルームを縦に薄切りにします。
チーズリゾットを作ります。
フライパンにバターを溶かし、できるだけ細かくみじん切りにした玉ねぎを炒めます。半透明になったら米を入れ、米が油気を吸い半透明になるまで2~3分炒めます。
白ワインを一気に入れ、強火にして沸騰させたら、ブイヨンを米粒が全て沈むくらいまでたっぷり注ぎ、マッシュルームも散らし入れます。
1.玉ねぎを約3分炒めます 2.米を入れ約3分
3.ワインを入れ強火にして沸騰させ、ブイヨンを入れ約15分
ブイヨンは蒸発していきます。米がのぞきそうになる都度ブイヨンを足します。
4.生クリーム・塩・胡椒を入れ3~4分で水分を煮詰める程度の火加減に
5.水分が無くなり、泡が消えバチバチと鳴ってきたら、チーズを入れ手早くかき混ぜ火を止めます
生ハムを敷いたお皿を用意し、リゾットをのせ、生ハムで包みます。周りにおリープオイルをまわしかけ完成です。
では、コートレットの香草パン粉焼きをつくりましょう。
まず、香草パン粉を作ります。食パン、パセリ、セロリ、ニンニク、塩、胡椒、好みのハーブを細かく切りそろえ準備します。
材料を切りそろえて、フードプロセッサーに掛けます。塩を小さじ1/3も入れます。全体が細かくなったらOKです。
温めたフライパンにバターを入れ、完全に溶かします。弱火でしばらくし、パチパチ音がしなくなったら豚肉の片面に塩・胡椒をしてその面から弱~中火で焼いていきます。焼き色が付いたらもう一方の面にも塩・胡椒をして焼きます。
焼き上がった豚肉はホールトマトを敷いた上に入れ、チーズをのせ、更に香草パン粉をで覆います。200度で15分焼き上げれば完成です。
来月は、第4週の金曜日27日です。気分はシェフで楽しみましょう。
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