同好会活動

【場所】RCC文化センター
【出席者】田原ご夫妻、古澤、生田、熊野、小佐古、前岡、三宅、舛岡、迫田、徳見 上原、山村

目的とは相反し生憎の天候。開始早々は寒くて震え上がりそうで、幹事の心も暗雲に支配される。その不安を参加者の熱気で吹き飛ばし会場はヒートアップ!!!
(雨天の為、RCC文化センター様のご好意で7階レストラン「咲楽」を開放していただいた)
黙々と眼下の京橋川を中心にスケッチを行なった。しかし、レストランという場所が災いしてしまった。元々手早い田原会長が定刻より遥か前に描きあげられてしまった。早く懇親会を始めろとの命令を受け、名残惜しそうな皆様を説得しながら予定時刻を繰り上げて懇親会へ突入。どうか会員の皆様、絵画展までには作品を仕上げて下さいますように・・・

懇親会には学会で不参加の予定だった生田先生が、お奨めの日本酒を持参で駆けつけてくださった。当日の作品の自己批評なども織り交ぜながら楽しい時間は過ぎた。「今日の振舞は予算に収まっとるんか?」と宴の終わりに会長が心配されるほど見事な料理を堪能した後に、ほろ酔い気分で夜の街へと足を運んだ時刻は、まだPM7時前だった。

一年間、同好会の趣旨にご賛同いただきありがとうございました。
感謝と共に来年度のご協力もお願い申し上げます。

【場所】旬魚　きっ川
【出席者】藤村、熊野、河野、小佐古、前岡、村本、三宅、舛岡、杉本、迫田、砂田、田原、徳見、上原 14名

奇しくもこの時期としては異例の寒波が押し寄せてきた当日、田原同好会会長の号令により、14名の有志が旬魚きっ川に集結。一年間の活動について語り合った。
春の写生会、初夏の絵画展、秋の写生会と、主な行事を振り返りながらの楽しいひと時であった。積雪の心配もあり、開会前には早めに切り上げるようにとの指示を受けていたが、お店の美味しい料理を食しながらアルコール、特に日本酒が喉を通過する頃にはボルテージも最高潮に達し、時間のことはお構いなし!予定を大幅にオーバーしてしまった。吉川会員、誠に申し訳ございませんでした。
(どうも相当な量を消費したらしい。料理代を上回ったのでは?との情報もある。)
閉会後は家路を急ぐ方、夜の街へ消えていった方など様々で、私がエレベーターを降りた時には誰一人いない。うっすらと雪化粧を始めた街並みをしばらく眺めながら立ちすくんでしまった。寂しすぎる・・・
皆様の無事を祈念しつつ、一年の同好会活動を締めくくった。
本当にお疲れ様でした。　

【場所】聖湖畔河野隆君別荘にて
【出席者】田原榮一君夫妻、迫田勝明君夫妻、河野隆君夫妻、藤村欣吾君、上原悠爾君、舛岡美寿子君、小佐古哲哉君、前岡智之君、吉清有三君

あいにくの小雨の中、お昼前に聖湖畔にある河野隆君の別荘に集合した。天気が良ければおそらく、紅葉のシーズンでロンガルスの作品展を目指しての大作が生まれる予定であったのだが、急遽パーティーに切り替わった。近くの農場から届いた美味しい和牛のバーベキュウと、早朝益田まで買い出しに行った日本海で捕れた一本釣りの魚で一日かけてワイン片手にだらだらと過ごすことになったが、特に河野夫人作のケーキには大満足で、吉清君の手作りのベーコンが陰をひそめていた。お腹が一杯になったメンバーは温泉の湯を体験するため、バスルームへ‥‥実に良い湯で体中がスベスベして実に気持ちの良い湯冷めのしにくい湯であった。

ところで、絵はどうしたのか‥と言うと、1時間半くらいは描いただろうか、思い思いにスケッチブックに向かいコーヒー片手に大自然の中で過ごすなんて本当に贅沢な過ごし方であり、この絵がどう完成するかは次回の作品展をご覧いただきたい。

実はこの日は、深入山いこいの村へ場所を移して大宴会が設定されていた。
17時いこいの村に到着したメンバーは、用意された部屋で休憩しながら、18時料理の用意された宴会場へ移動した。本日の料理「キノコづくし」は、料理長の進める会席料理へと替わっていたが、誰も文句を言う雰囲気ではなく、昼の料理を堪能した分、みんな若くないのか、なかなか箸がすすまない。
それでも持ち込んだ酒で、楽しく宴を進め、隣の部屋に負けないよう、カラオケルームで盛り上がったのです。