クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2007年
8月 26日 日曜日
会長・会員組織担当理事・R財団担当理事
ガバナー主催 合同セミナーへ出席
ホテル萩本陣にて2710地区ガバナー主催の合同セミナーが開催された。
テーマ : 会員増強、R財団、地区指導者要請について。
出席者 : 赤羽克秀会長、出崎邦彦副会長、神保紘担当理事
【会員組織委員会】担当理事 出崎邦彦君
会員増強、ロータリー財団、地区指導者育成合同セミナーに出席して、会員増強部門では、西村栄時、前ガバナーを講師に迎えて講演がありました。
現在、世界では168カ国122万人の会員で会員数は減少傾向にあり、会員維持(会員増強、退会防止)がさけばれております。日本では、1996~1997年13万人、昨年10万人、本年6月末で97,000人と減少し、本年土10万人の会員を目指して、増強を計ることを目標にしています。
先日の例会(1346回)で赤羽会長が報告されたように、日本のクラブ平均43人、アメリカでは49人、女性会員3%、他国平均14%、クラブの平均年齢は確実に毎年1才上昇することから、若い会員、女性会員の増強も望まれるとのことでした。クラブ活性化のためには、会員増強は不可欠ではありますが、あくまで慎重に、勧誘は控えめに(手当たり次第に勧誘するのではない)との指示がありました。その他、2,3,のエビソードの報告もあり、最後にクラブ運営は質素に、奉仕は豊にしていきたいと講演されました。
【ロータリー財団委員会】担当理事 神保紘君
東萩駅の閑静な山間にある宿で合同セミナーが開催されました。
ロータリアンの本分でもある奉仕の精神の基本はロータリー財団への協力ともいえる。
(1)ロータリー活動には十分な資金が必要。
(2)各クラブ1人100ドルの寄付目標が必要。
(3)ポール・ハリス ソサエティーへの入会促進
R財団に毎年1000ドル以上寄付すると入会資格を有す。
(4)Rクレジットカード使用のお願い。
Rクレジットカード加入5,000人の目標。などに対し
(い)財団の資金管理の透明性(収入、支出)なとが分かりにくい等の質問があり、
収入は年次寄付、恒久寄付などの収入に投資収益で増やされていると㈫回答があった。
又、R財団地区補助金については、勉強をしっかり目的を持ってやらなければならないと感じた訳です。