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2015年
11月 16日 月曜日
人間尊重・社会奉仕
ライラ(ロータリー青少年指導者養成プログラム)に参加して
ライラ(ロータリー青少年指導者養成プログラム)に参加して
社会奉仕委員会 前原 恒泰
広島中央ロータリーから、田原 吉川惠 嶋本 前原の4名が参加しました。
このライラ事業は、2710地区の、奉仕活動の一環として、18歳から30歳までの青少年が参加して 青少年指導者の養成プログラムを実践する大きな行事で 宇部で行われた会員主体の地区大会に次ぐ大事な活動です。
今回は「至誠~原点に立ち戻りリーダーシップを学ぼう」のテーマのもとに、上田俊成(うえだ としなり) 松蔭神社宮司による「吉田松陰と塾生たち」、一坂太郎(いちさか たろう)萩博物館特別学芸員による「吉田松陰の志」の2題の基調講演で研修が行われました。参加者は、いのちを掛けて真のリーダーとして、世界に負けない日本国の礎となる多くの有能な塾生を約1年半で育て、30歳の生涯を閉じた吉田松陰の思想を学びました。参加した4人のロータリアンも、若い青年同様感動をさせていただきました。 今後、来年はガバナーを輩出することから、数年後には必ず我が中央ロータリーが、中心となって、ライラ研修を引き受けてお世話をする時期が来ると思います。そういった意味から、今回は、視察も含めて参加をして来ました。
RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)参加報告
青少年奉仕委員会 吉川 惠
萩ロータリークラブ主催のRYLAに、広島中央ロータリーから、会員4名と私の会社の野口社員の5名で参加してきました。
今回の参加者は、青年53名、ロータリアン89名で合計142名でした。
青少年参加者の内訳は、萩からの一般参加者が12名、ロータアクト17名で参加者の50%を占めていました。
1日目、11月14日の会場は至誠館大学で、11時東ガバナーの点鐘で始まりました。
会場が萩ということから、基調講演は松陰神社宮司 、至誠館大学特任教授のお二人で吉田松陰の志がテーマでした。
基調講演ののち参加青年たちは「至誠 原点に立ち戻りリーダーシップを学ぼう」というテーマで7班に分かれ夕食を取りながらまた、その後も就寝まで熱くディスカッションを重ねていました。
2日目は萩セミナーハウスにおいてグループ発表で、それぞれのグループは学んだことを精いっぱい発表しました。発表者も聞いている我々もとても真剣で、考えさせられたり、うなずいたり、感動したりでした。
今回も萩ロータリークラブの皆様のおもてなしに感動しました。11時全行事を終え、点鐘で終わりました。
萩で吉田松陰の志を学ぶ、意義あるプログラムでした。