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2014年
9月 20日 土曜日
会長・幹事
第6期RLI-2710分科会研修パートⅢ
日 時 2014年9月20日(土)
会 場 ホテルグランヴィア広島
参加者 戸田幹雄 竹川誠一
内 容 分科会研修パートⅢ 9:30~15:40
卒後プログラム 15:50~16:50
全体会議及び終了式 17:00~17:30
懇親会 17:30~18:30
第6期RLI-2710分科会研修パートⅢ及び卒後プログラムが行われた。先のパートⅠ、パートⅡに引き続き開催された今回のパートⅢは第6期研修の最終回である。
分科会は6つのテーマ毎に分かれ、各DL(ディスカッションリーダー)が投げかけた質問に答えていく形で進行される。
分科会テーマ
1.効果的なリーダーシップの戦略
2.ロータリーの機会
3.公共イメージの広報
4.変化をもたらす
5.ロータリアン、職業奉仕とその可能性を期待して
6.規定審議会
このディスカッション方式は3回目であり、テーマも既出とはいえ、専門用語から包括的質問まであり予習は欠かせない。オブザーバーとしてパストガバナー、ガバナーノミニーも同席されなかなかの緊張感である。
分科会において他クラブの取組みなどを聞く事が出来た事は、大変参考になったし、参加者同士の連帯感も醸成された感がある。
パートⅢの今回は分科会研修の終了後に卒後プログラムが開催された。
「あなたのクラブを変身させる」
上手くいっているところは何ですか?
上手くいっていないところは何ですか?
何が欠けているのでしょうか?
上記をテーマとしてRLIを終了するにあたり、より積極的に発言し議論をしていくプログラムである。
全体会議では、DLにより卒後プログラムの報告があり「広島中央ロータリークラブは会員増強も順調であり、女性会員、若年会員も増え、多様性がある。さらには田原ガバナー年度に向けモチベーションもアップしている。」と我がクラブの事が取り上げられた。
終了式では、修了証書とバッチが授与され懇親会では皆、安堵と充実感に満ちた和やかな雰囲気であった。
RLI研修を受けた参加者は、会得したリーダーシップをクラブに持ち帰り、クラブの活性化につなげていくことが重要とプログラムに記してある。
今回の研修参加者全員がその学びを実践する事こそが肝要であるとあらためて感じた。