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2014年
5月 18日 日曜日
奉仕プロジェクト委員会
第6回献血支援・マイカー乗るまぁでーPR活動報告
日 時 2014.5.18(日)09:30~16:00
会 場 広島市中区基町クレド広場
活動主旨 広島市周辺8大学と行う表記支援活動
担 当 社会奉仕プロジェクト委員会、人間尊重・社会奉仕、青少年奉仕
広島中央ロータリークラブの行う奉仕活動のひとつ、献血支援活動及びマイカー乗るまぁデーのPR活動を中区基町クレド広場で実施致しました。土肥会長の開会挨拶の後、広島市周辺の8大学の学生110名、会員35人とその家族・関係者35人合計180人を動員して奉仕活動がスタートしました。
午前9時半から午後3時半まで、テッシュ・PRチラシの配布、グループで声を大にして呼びかけを行った結果、献血目標の150人を大幅に超えて献血参加者165名、実際献血者は126名でした。ちなみに昨年は120名(献血者87名)でしたので、飛躍的に参加者が増えたことになります。
当日は多くの会員、ご家族、関係者及び8大学生の参加を得て、とても盛り上がったイベントになりました。
また、最近献血をする若者が少ないことから、「思いやりの心を持った若者として育つことを目指して」をテーマにして、若者が少しでも楽しんで参加する企画とし、待ち時間を有効に過ごすことができる、スポーツ、健康 体験、鑑賞をテーマに楽しむ5つのブースを設けました。
具体的には、協賛していただいたドリンクサービス、野菜マルシェ、カープOBスポーツ広場、マジック広場。また特別支援学校から生徒さんが作ったお菓子を持って、生徒自ら参加したクッキーコーナー、似顔絵アーテスト、手作りえんぴつ体験 千羽鶴再生ノート・ボールペンを準備して、最後まで賑わい、参加した学生からは次回も是非参加したいとの声が多く聞かれました。
このブースに協賛していただきました皆さんには感謝申し上げます。
また、子供連れの一般市民などから、若者ボランテァ支援金の募金箱には、6186円の支援金があつまり、今後の学生ボランティアの活動費にと考えております。
会員の特別な配慮により中国放送、テレビ新広島から取材を受け、当日の夕方に放映され、中国新聞、産経新聞からも19日の朝刊に掲載されておりました。
当日は、長老柚木先生にも参加していただき、会場周辺で呼び込みをされている姿を拝見して、身が引き締まる思いがしました。
献血活動支援も第6回目を迎え、会員の協力により、時間をかけて、少しずつ、充実した活動に育ちました。6月5日には、広島県赤十字献血センターで学生との反省会 6月16日の例会時に、8大学へ感謝状贈呈式を実施します。御協力に感謝します。