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2012年
6月 14日 木曜日
社会奉仕委員長 嶋本文雄
マイカー乗るまぁデーの推進と献血支援活動報告
日 時 2012.5.19(土)11:00~16:00
会 場 クレド広場
参加者 学生50名、RC会員と家族33名
今回は例年の寒い時期を避け、大変天候のいい5月19日の土曜日、基町クレドふれあい広場を中心に、会員30名とその家族3名、市内4大学の学生さん50名(広島大学7名、広島経済大学13名、広島女学院大学5名、県立広島大学25名)が参加して、社会奉仕活動が行われました。9時半過ぎ奉仕グループの黒瀬新世代奉仕委員長のあいさつにはじまり、当日のスケジュール、今回の活動のテーマ「いのち」(マイカー乗るまぁーデーの推進による地球の命と献血により患者さん命を守る)の説明、そして例年のごとく参加者全員による吉川幹事の力強い呼び掛けの練習でモチベーションを高めました。その後勧誘グッツを持てるだけ持って、そごう周辺、地下街のシャレオ、ふれあい広場に分かれて活動を開始しました。例年と違いかなり往来の激しい通路での呼びかけで、なかなか立ち止まって話を聞いてくれる通行人が少ないにもかかわらず、会員、学生のあつい呼びかけが行われました。午前中には、TSSテレビ新広島の取材があり、夕方のスーパーテレビで「東日本大震災の影響で献血減少 大学生が献血協力呼びかけ」で放映されたようでした(ディレクターさんに依頼するのが遅く録画を入手できなかったのは残念でしたが)。途中熱中症の予防のための給水をして、どうにか12時前に午前の活動を終え、昼食を兼ねた休憩を、パセーラのとんかつ屋、蕎麦屋、中国料理 で各自の好みに分かれてとりました。
午後の部は、12時45分ごろから、もう一度吉川幹事による呼び掛けの練習で気合をいれ、戦略を少し変更して支援活動が再開されました。学生さんも頑張りましたが、ひときは目立つ会員の元気な勧誘のおかげで徐々に献血希望者が増え、途中配布する資料を追加し、当然ながら水分補給をしながら午後の部の3時間が終了しました。会長からの挨拶、各大学の代表学生さんへの社会奉仕活動への広島中央ロータリーの認定書授与、奉仕グループ前原理事の終わりあいさつで、無事終了しました。献血希望者の101名、献血者81名の達成でき、参加した会員ならびに学生さん皆様に感謝したいと思います。
当日の写真はこちらでご覧頂けます。