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2011年
9月 26日 月曜日
R情報、長期プロジェクト検討
第1回研修セミナー
第一回研修セミナーが、藤村会長、吉川幹事を含む21名の参加者により、テーマ「効果的会合の持ち方とリーダーシツプ」について開催された。進行は、田原DLが務め、参加者全員一人一人に、「効果的会合と思われるもの」、「その会合がクラブの活性化に繋がつたか」、「ロータリーを知る上で役立つた会合は」、「会合を進行する人のリーターシツプ」等を質問し、建設的且つ有意義な意見を引き出した。それらの討議の纏めは、後日報告する。尚、次回は,11月11日、上記場所で開催されるが、テーマは「職業奉仕」であり、前もつて「先出し設問」を出す予定である
(長期プロジェクト委員会委員長 田原榮一)。
会 合 名 第1回研修セミナー
日 時 2011.9.26(月)18:00~
場 所 リーガロイヤルホテル広島33階「リーガトップ」
出席者 赤羽 芥川 出崎 藤村 熊野 吉川惠 前原 村上 箕輪 中野 杉本 迫田 嶋本 城本 渋谷 田原 徳見 戸田 竹川 吉清 柳川(21名)
テーマ 効果的会合の持ち方とリーダシップ
ディスカッションリーダ 田原会員
研修内容
1.開始 担当者からのコメント
◎徳見ロータリー情報委員長
・第1回の研修セミナー開催となった。自分の思いをストレートに出す研修を希望。
◎藤村会長
・この研修会は2年前のアンケートでロータリーをもっと知りたいという意見有り開始する。
・会長として掲げている今年度の目標「共に学び、楽しく奉仕を」でもある。
◎田原長期プロジェクト委員長・DL
・本研修はRLI方式で行う。
2.研修 DLの質問に対して会員が答える方式
質問1
効果的会合にする為に必要なことは?
目的や趣旨を会合前にあらかじめ投げかけておくとよい。その他、時間を守る、報告と審議事項をはっきりし、審議事項に時間をかける。結論と継続審議をはっきりするなどの答えや意見が出た。
質問2
例会のあるべき姿とは?
例会の奉仕と親睦であろう。よい卓話は有意義な例会となる。会員卓話で会員のことをもっと知りたい。相互のコミュニケーションを活発化しロータリーを知る前に人を知る。反対意見もよい、しかし人間関係を損なうことなく分かり合えることが大切。
質問3
ロータリーを知る上でどんな会合が役立ったか?
IM、卓話、会長時間が役立った。地区大会で他のRCを知りよかった、それぞれRCにより価値観が異なるところがあり、それぞれ目的、目標が明確であることが必要。
RIのHPに中核となる5つの価値観があるのでそれも参考に優先順位をつけて進めてゆく。
多様性の面白さや助け合いがRCの良さ。「奉仕」という共通目的があり、役割を与えられることが嬉しく、また、勉強になる。
質問4
リーダーシップとは?
視野の広い判断力がいる、最後は人格、信頼感が大切。RCは各界のプロの集まりで、みんな平等で上下関係はない、みんなロータリアンになろう。いかにビジョンを示せるかであろう。会合の準備段階での目的意識や意見の取りまとめ方など重要。人を傷つけず意見の集約をすることが大切。
質問5
「あの人に逆らったら怖い」と思わせることはリーダーシップと言えるか?
そのような現象はそもそもRCとは言えないのではないか。大きな組織ではカリスマ性も必要。RCは1年ごと役回りとしている、特定の人に力が集中しない良いシステム。すぐれたリーダーには優れたフォロワーがいるもの、リーダーが本物になるようまずフォロアーとなって行動することが大切。
その他
卓話のプログラム作りに委員は苦労しているので協力ほしい。みんなで例会を活性化してゆこう。