クラブ行事・委員会活動

RYLA

平成21年11月7日～8日、福山大学　社会連携研究推進センターで開催された　2009年度国際ロータリー第2710地区RYLAへ参加させていただきました。

RYLAとはRotary Youth Leadership Awardsの略です。
日本語ではロータリー青少年指導者養成プログラムです。
参加人員は180名と盛大でした。20歳代から30歳代の青少年130名とロータリアン50名でした。
セミナーの中で福山ロータリークラブの方々の献身的な奉仕がいたるところで目に止まりました。
広島中央ロータリークラブからは私と私の会社の社員1名　岡田美路子　と二人で参加させていただきました。
初日は「ピア・サポート　人と人をつなぐ」と題した基調講演がありました。福山大学の三宅幹子准教授による講演でした。講演の中では演習が多く取り入れられ、参加したみんなも体を動かしたり考えて発言や発表したりと忙しい講演会でした。
また、「パワーアップセミナー」と題したゲーム形式をたくさん取り入れたセミナーがありました。汗をかきながら受講しました。塩飽政幸インストラクターによる自分の位置、役割そしてその意義を自覚してよりよい人間関係を作ることを体験するセミナーでした。

二日目は朝6時45分集合し、ラジオ体操と福山駅周辺の清掃を行い汗をかきました。

最後は「ロータリーの目指すもの」と題してパストガバナーの天野肇様が講演され、参加した皆さんはロータリークラブの活動を知り、再認識しました。
今回のRYLAは青少年、ロータリアンが180名参加し大いに盛り上がった大会でした。参加した社員も、他社の社員の方々と2日にわたって深く交流を持て、日常の仕事では味わえない機会で、とても成果があった良い会だったと言っております。
私も近隣のロータリークラブの方々と交流でき、それぞれの業界で御活躍されている姿を見させていただけるよい機会でした。

福山ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。お世話になりました。
そして、皆様、参加させていただき、ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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