クラブ行事・委員会活動
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2016年
5月 21日 土曜日
奉仕プロジェクト委員会
マイカー乗るまぁデーPR活動&献血支援活動
5月21日は朝から晴天で30度を超す真夏日のような暑い日で、9時半から15時半まで、8回目のマイカー乗るまぁデーPR・献血支援活動を 実施いたしました。
当日は、私たちの活動に協賛してくれている7大学の学生53名と、32名の会員と社員及び関係者41名、総勢126名が支援活動に参加し、汗をぬぐいながら道行く人に献血の呼びかけ、お願いをしました。当初9大学の学生が参加する予定でしたが、広島修道大学・広島国際大学・広島都市学園大学・広島工業大学・広島経済大学・広島市立大学・安田女子大学の7大学が、テッシュを配りながら優しく声掛けしたり、大きな声を出して呼びかけをしたり、汗を出しながら精一杯頑張ってくれました。
実施結果、献血参加者数は122名。其の内献血者数は99名の協力を得ることが出来ました。今日の中国新聞では献血参加者数が109名と掲載されておりましたが、当日夜遅く訂正の連絡が入り122名が正しい数字でございます。
献血者数が昨年より下回りましたが、原因としては暑いこと、学生参加者が今まで多数参加してくれていた県立広島大学生が、嶋本先生が退職されて、参加がなくなったこと 土曜日は今回が初めてでしたが、中学校の運動会や行事が重なったことにより、人の出入りが少ないように思いました。
当日参加協力してくださいました会員の皆様、暑い中率先して声をからして呼びかけをして下さり、参加した学生にも何らかのボランテアの意義を深めてくれたと思います。
今後は、5月30日の大学生の感謝状贈呈式、6月3日の反省会及び会員との交流会を実施します。今回の課題を整理して、来年度以降の継続事業として進めて行きますので、会員の皆様、今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございました
2016年
5月 11日 水曜日
奉仕プロジェクト委員会
奉仕活動事前勉強会
日 時 2016.5.11(水)19:00〜21:00
会 場 広島県赤十字血液センター2階
参加者 RC会員(13)来賓(7)大学生(33)合計54人
目 的
・広島市マイカー乗るまあデーの促進運動の 意義及び役割について
・広島市の献血支援対策の取り組みについて
・広島県の献血推進について
・5月21日の支援活動の概要について
報 告
・意見交換会のテーマについて説明
・5班編成で議題について意見交換会
・班の代表者の意見発表
奉仕プロジェクト委員会は、5月21日の基町クレド ふれあい広場で行う「マイカー乗るまぁデーPR促進」「献血支援活動」の事前勉強会を開催した。広島市からマイカー乗るまぁデー促進運動の意義や役割・広島市の献血支援対策についてまた、広島県赤十字血液センターから広島県の献血推進についても講義を受けた。その後、①2酸化窒素削減対策についてどのような役割が必要か ②若者が献血離れの中でどのようにしたら協力してもらえるか①、②をテーマにして5班編成にして意見交換会を実施し 班の代表者が発表した。
短い時間の中で、学生達の活発な意見交換がなされ、立派な成果が発表され、支援の必要性が理解出来たと思われる
5月21日は、基町クレドふれあい広場で、9時半から15時半まで広島県赤十字血液センターと共同して、マイカー乗るまぁデー促進支援と献血支援活動を致します。当日は、9大学の賛同者を得て、活動する日でもあります。
そうした中で、私たちロータリアンも出来るだけ参加して、学生と一緒に呼びかけ運動でもいただければありがたいです。また、会員企業の社員等に献血や当日の協力をしていただければありがたいです。会員の皆様の協力をお願い致します
さて、5月11日に広島県赤十字血液センターで、学生との事前勉強会について報告させていただきます。
皆さまのテーブルに「マイカー乗るまぁデーPR促進」と「事前勉強会の冊子」がありますが、これを当日出席された7大学の学生33名、及びロータリアン、日赤関係者等で総勢53名に配布して勉強会を実施しました。
当日は、来賓として広島市健康福祉局保健医療課長、道路交通局公共交通担当課長、広島県赤十字血液センターの幹部から、献血支援対策の取り組みやマイカー乗るまぁデーの意義や役割についてスライドなどで講義をしていただきました。
その後、二酸化炭素削減対策についてどのような役割が必要か、若者が献血離れの中でどのようにしたら協力してもらえるか、をテーマにして5班編成にして意見交換会を実施し 班の代表者が発表しました。
短い時間の中で、学生達の活発な意見交換がなされ、立派な成果が発表され、マイカー乗るまぁデー 献血支援の意義や必要性について理解を深めることが出来ました。
いよいよ21日の実施に向けて、張り切って支援活動を期待しております。
以上 報告を終わります 有難うございました
2016年
4月 24日 日曜日
がん予防啓発推進委員会
がん予防推進委員会報告
日 時 : 2016.4.24(日)13:00〜
会 場 : 広島県医師会館
参加者 : 会員、家族、一般 計40名
報 告 : がん予防推進委員会委員長 藤村欣吾君
さる4月24日(日)に広島県医師会館で開催しました広島中央ロータリー主催、広島がんセミナー共催による「がん予防セミナー」には会員のみならず家族、友人、社員、など約40名の参加を得、有意義な時間を過ごすことができました。児玉会員による「がんにならないための生活習慣とがんの早期発見」と題した講演に熱心に耳を傾けて頂き、参加者の関心の深さをうかがい知ることができました。生活習慣では禁煙、減塩食などが有効な根拠を示していただき身近な問題として理解していただきました。またがん検診による早期発見がいかにその後の人生に影響をもたらすか丁寧に説明されました。
回収できた36名からのアンケートによる感想ではほぼ全員がよく理解できたとの回答をいただくとともに、いずれかの生活習慣を改めたいとの実行意欲が認められ、児玉先生の講演が素晴らしかったことの表れと感じました。
また今後このような企画の必要性については大半が必要と回答され、次年度もこのような企画を委員会で検討してみたいと思っています。
本セミナーの開催にあたってご協力いただいた委員会委員や会員の皆様、さらにはご多用中駆けつけていただきました村上会長、田原GEに改めて御礼申し上げます。