クラブ行事・委員会活動

講師　児玉哲郎君

日　時 : 2016.4.24(日)13:00〜
会　場 : 広島県医師会館
参加者 : 会員、家族、一般　計40名
報　告 : がん予防推進委員会委員長　藤村欣吾君
　さる4月24日(日)に広島県医師会館で開催しました広島中央ロータリー主催、広島がんセミナー共催による「がん予防セミナー」には会員のみならず家族、友人、社員、など約40名の参加を得、有意義な時間を過ごすことができました。児玉会員による「がんにならないための生活習慣とがんの早期発見」と題した講演に熱心に耳を傾けて頂き、参加者の関心の深さをうかがい知ることができました。生活習慣では禁煙、減塩食などが有効な根拠を示していただき身近な問題として理解していただきました。またがん検診による早期発見がいかにその後の人生に影響をもたらすか丁寧に説明されました。
　回収できた36名からのアンケートによる感想ではほぼ全員がよく理解できたとの回答をいただくとともに、いずれかの生活習慣を改めたいとの実行意欲が認められ、児玉先生の講演が素晴らしかったことの表れと感じました。
　また今後このような企画の必要性については大半が必要と回答され、次年度もこのような企画を委員会で検討してみたいと思っています。
本セミナーの開催にあたってご協力いただいた委員会委員や会員の皆様、さらにはご多用中駆けつけていただきました村上会長、田原GEに改めて御礼申し上げます。

児玉哲郎君

講演を聴く参加者

次年度奉仕プロジェクト委員会インフォーマル・ミーティング

日　時　2016.4.11(月)　18:30〜
会　場　ホテルニューひろでん
出席者　黒瀬真一郎会長　大久保雅道幹事　
奉仕プロジェクト委員会 : 理事・委員長　前原恒泰(記)
　　　　　　　　　　委員長　副委員長　委員
職業奉仕委員長　　　好永　　福田　　　新宮　
人間尊重・社会奉仕　西井　　山本　　　吉清　松村　　
国際奉仕　　　　　　尾形　　　　　　　徳見　
青少年奉仕委員長　　芥川　　小原　　　藤村　嶋本　吉川恵　下原
【議　題】
2016-17年度の奉仕プロジェクト委員会の発足に当たって　
○クラブ会長の方針　RI会長テーマと地区運営方針
○奉仕プロジェクト委員会の理事、各委員長の抱負・挨拶
○事業計画の作成に当たって留意事項
○各委員会の事業計画の作成に当たっての研修会
【記事(実施内容、感想等も含む)】
①　黒瀬会長から新年度の活動に当たっての方針　大久保幹事から地区方針の説明
②　奉仕プロジェクトの新メンバーは、まだ入会後経験が浅い会員や初めて奉仕プロジェクト委員に配属なった会員　古参の会員も在籍され、会議当初は、不安感、緊張感もあったが、奉仕プロジェクトは各事業を推進する際は、目標に向かって全員で協議しながら対処することをモットーにして、委員会の歴史特徴と説明をした。その結果、お互いに事業計画についての会話も弾み、新たなグローバル補助金を活用した支援活動など　研修会の予定時間がオーバー気味になるほど、盛況に意見交換がなされた。
③　グループ毎に分散して、懇親しながら新しい事業計画の話し合いや、反省点などを議論しながら、新メンバーの交流を行い、新年度に向けて新たな気持ちで活動することを誓った。

クラブ広報委員会IFM出席会員

日　時　2016年4月6日(水) 18:30pm～21:20pm
場　所　旬魚きっ川　
出席者　黒瀬会長、大久保幹事、城本理事(記)
　　　　広報 : 粟井、中野
　　　　会報 : 松井、福田、鳥井
　　　　I  T : 砂田、吉清
1.城本担当理事から、次年度の方針、計画、予算案を説明。
各、委員会へクラブ広報がスムーズに進むよう、細かい指示をお願いした。

2.具体的な活動方法について打合せ
会報誌:
①各例会、奉仕活動、委員会活動、同好会活動、卓話について、担当者が一両日中に報告書を取り纏めて、写真を添付し事務局に提出するよう要請する。
②例会、親睦会ではクラブ会報・資料保存委員のみならず、できるだけ多くの若手会員に写真係になってもらうよう事前にお願いしておく。
③外部から招聘された卓話者の卓話内容の取り纏めは、プログラム委員長にお願いする。
④会報誌の原稿の流れは、毎月第3週目に、事務局からデータがまとめられて担当者に送られる。それを元に、初校をレイアウトして、第3週の火曜日までに、委員長へ送られる。委員長から理事・副委員長・委員各位に転送される。第3週の木曜日か、金曜日の12:00を締切として、その日のうちにデータを作成し印刷会社へ送る。原稿の提出が遅れて初校に間に合わなかったものは翌月に回させてもらう。
2)広報:
①県庁記者クラブ、各新聞社にプレスリリースをポスティングをする。できれば面識のある一部マスメディアに直接挨拶に行く。
②ポスティングする時の資料を判り易く、面白そうな内容で、カラーで目立つプレスリリースに仕上げていく。
③記事になった情報の版権はどこが持っているのか、記事をクラブ会報誌に掲載することは問題ないのかを確認すること。
3)IT:
①MY ROTARYの登録と利用を推進する。その為にもう一度クラブフォーラムで登録の仕方を判り易く説明すること。
3.予算案について
①各委員会で今年度の予算と同額で問題ないか検討すること。
②広報については、奉仕委員会から「奉仕活動の号外」の作成について既に依頼がきているので、その予算をとっておく必要がある。2万円アップの5万円でお願いしたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上