クラブ行事・委員会活動

2016.2.1グランドプリンスホテル広島2F

日　時　2016.2.1(月)18:30〜
会　場　グランドプリンスホテル広島
参加者　会員47名
テーマ　1.田原榮一GE国際協議会帰国報告
　　　　2.ROTARY情報集会
　　　　3.新会員歓迎会
内　容　　
　田原榮一ガバナーエレクトよりGE国際会議帰国報告、竹川委員長によるロータリー情報集会、池田繁実・岡田茂両会員の歓迎会が2016年2月1日18:30からグランドプリンスホテル広島であり会員47名の参加で行われた。
田原GE、村上会長、新会員2名の挨拶、黒瀬会長エレクトの乾杯の発声で19:10から歓談・食事となった。
　今回の各同好会紹介では司会者よりそれぞれの同好会メンバーの紹介があり起立の状態で代表者より会の紹介をしていただいた。池田・岡田新会員2名、今年申年生まれの淀江・古澤会員の歌の披露で盛り上がったところで最後のプログラム“手に手つないで”となり福田副会長の閉会挨拶で終演とした。

R集会　竹川誠一君

国際競技会帰国報告　田原榮一GE

村上恒二会長

黒瀬真一郎会長エレクト

新会員　池田繁実君

新会員　岡田　茂君

閉会の辞　福田　浩君

手に手つないで合唱

日　時　2016年1月18日(月)13:40
場　所　リーガロイヤルホテル広島　4階　「松の間」
出席者　会長・直前会長,会長エレクト,副会長,幹事,副幹事,各部門理事,各委員会委員長,入会3年未満会員(計36名)
1.開会(司会進行　山野井幹事)
2.会長挨拶(村上会長)
3.各委員会の活動報告について
　　各委員長から上期の活動報告及び下期の活動予定について配付資料に基づいて説明があった。
4.質疑応答
　・奉仕プロジェクト委員会では,今後の奉仕活動と費用負担について検討することになった。
　・長期プロジェクト委員会の名称変更については,委員会で検討後,検討結果を理事会に上げることになった。
5.総評(村上会長)
6.入会3年未満会員感想発表
7.閉会の挨拶(吉川副会長)
8.閉会

RYLA参加会員

ライラ(ロータリー青少年指導者養成プログラム)に参加して
社会奉仕委員会　　前原　恒泰
　広島中央ロータリーから、田原  吉川惠  嶋本  前原の4名が参加しました。
　このライラ事業は、2710地区の、奉仕活動の一環として、18歳から30歳までの青少年が参加して　青少年指導者の養成プログラムを実践する大きな行事で　宇部で行われた会員主体の地区大会に次ぐ大事な活動です。
　今回は「至誠～原点に立ち戻りリーダーシップを学ぼう」のテーマのもとに、上田俊成(うえだ　としなり) 松蔭神社宮司による「吉田松陰と塾生たち」、一坂太郎(いちさか　たろう)萩博物館特別学芸員による「吉田松陰の志」の2題の基調講演で研修が行われました。参加者は、いのちを掛けて真のリーダーとして、世界に負けない日本国の礎となる多くの有能な塾生を約1年半で育て、30歳の生涯を閉じた吉田松陰の思想を学びました。参加した4人のロータリアンも、若い青年同様感動をさせていただきました。　今後、来年はガバナーを輩出することから、数年後には必ず我が中央ロータリーが、中心となって、ライラ研修を引き受けてお世話をする時期が来ると思います。そういった意味から、今回は、視察も含めて参加をして来ました。

至誠館大学での講演会

RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)参加報告 
青少年奉仕委員会  吉川 惠 
　萩ロータリークラブ主催のRYLAに、広島中央ロータリーから、会員4名と私の会社の野口社員の5名で参加してきました。 
　今回の参加者は、青年53名、ロータリアン89名で合計142名でした。 
　青少年参加者の内訳は、萩からの一般参加者が12名、ロータアクト17名で参加者の50%を占めていました。 
　1日目、11月14日の会場は至誠館大学で、11時東ガバナーの点鐘で始まりました。

松下村塾にて上田宮司による講義

　会場が萩ということから、基調講演は松陰神社宮司 、至誠館大学特任教授のお二人で吉田松陰の志がテーマでした。
　基調講演ののち参加青年たちは「至誠 原点に立ち戻りリーダーシップを学ぼう」というテーマで7班に分かれ夕食を取りながらまた、その後も就寝まで熱くディスカッションを重ねていました。 
　2日目は萩セミナーハウスにおいてグループ発表で、それぞれのグループは学んだことを精いっぱい発表しました。発表者も聞いている我々もとても真剣で、考えさせられたり、うなずいたり、感動したりでした。
　今回も萩ロータリークラブの皆様のおもてなしに感動しました。11時全行事を終え、点鐘で終わりました。 
　萩で吉田松陰の志を学ぶ、意義あるプログラムでした。