クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2015年
8月 24日 月曜日
2015年
8月 23日 日曜日
ロータリー財団委員会
2710地区指導者育成セミナー報告
日時 : 2015.8.23(日)13:00〜15:00
会場 : ホテルグランビア広島
参加者 : R財団委員会理事 大久保雅通君、R財団・米山奨学委員長 長場 誠君
報告 :
最初に村上有司第2730地区パストガバナー(RI第3ゾーンロータリー財団地域コーディネーター)より、「ロータリー財団の歴史と現状」を演題とする講演が行われました。
国際ロータリーとロータリー財団設立の経緯,年次寄付,恒久基金寄付といった財団の資金源や寄付の変遷の問題,寄付金やその運用益の使途の説明が行われました。また,ポリオ・プラス・プログラムの経緯や2013~2018年にかけてポリオ撲滅戦略計画に基づき活発な活動が行われていることなどの説明がありました。
続いて小田大治第2710地区ロータリー財団資金管理小委員長から、財団委員会の報告が行われました。2014-15年度の第2710地区の年次寄付は一人当たり134.73ドルで、これは全国34地区中16番目でした(日本の平均は134.66ドル)。地区補助金は15クラブに交付され、総額は32,000ドルが拠出されました。グローバル補助金は東広島RC他,呉南RC,広島南RC,三原RC,呉RCの5件が採用されました。
2015-16年度の地区目標のうち、ポリオプラスへの寄付は35ドル/人で(昨年度は15ドル/人)、不足分はDDFから拠出されるということです。
地区補助金については20件の申請に対し、17件が採用となりました。
次に呉南RCの久保則昭会員から、グローバル補助金を使ったプロジェクトの結果報告がありました(相手国はフィリピン共和国、相手クラブはアンヘルス北RC。)。アンヘルス市民病院での新生児死亡率が20%を超えていたという事情があるため、周産期医療支援プロジェクトを計画して実施しました。具体的には,新生児管理のために必要な機器を購入し、母子健康手帳を作成して妊婦健診に役立てるという内容でした。
その後,三吉孝治第2710地区ロータリー財団VTT小委員長から各種奨学金の説明,松井敏第2710地区ロータリー財団資金管理小委員会委員から地区補助金の説明がありました。
最後に,松本茂太郎第2710地区R財団委員会カウンセラーの講評が行われ閉会となりました。
2015年
8月 6日 木曜日
奉仕プロジェクト委員会
8/6おもてなしプロジェクト
日 時 2015.8.6 9:00〜10:30
会 場 本川公園(平和公園西側)
出席者
古澤 福田 吉川修 黒瀬 吉川恵 神田 児玉 前原 村上 松村 宗正 松井 三宅 緒方 太田 大坂 尾形 嶋本 澁谷 下原 徳見 戸田 竹川 鳥井 上原 山野井 好永 山本 池田(29名)
目 的
社会奉仕活動の一環として、8月6日の平和記念式典に参列された方々に“冷たいお茶”と“かき氷”を振る舞い、お休みになって頂く。また、希望者には本川小学校にある資料館を案内し、平和の尊さ・大切さを共に感じていただく時間とする。
内 容
テント3張りと11テーブル、椅子60脚、それにかき氷を作る機械、材料等を用意し、ロータリアン自らがお声がけをし、冷たいお茶とかき氷を無料でお配りし参列者の方々にお休みなって頂いた。
猛暑にもかかわらず、集合時間前には多くの会員の皆様が集合され“おもてなし”の意気込みを感じました。用意した60席は絶えず満席で、 “おもてなし”の冷たいお茶500杯とかき氷500杯は1時間足らずで完売しました。本川小学校の資料館見学への希望者はありませんでしたが、外国人数名を含め、参列者は大変喜んでおられ、社会奉仕活動は予想を上回るものとなりました。おもてなしプロジェクトの準備にご尽力をいただきました山野井会員に感謝申し上げます。また、直前会長の戸田会員の献身的な奉仕には感動しました。広島中央ロータリーには、猛暑を吹き飛ばすパワーがあると感じました。会員29名と家族1名の参加を頂きました。
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