クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2015年
8月 6日 木曜日
奉仕プロジェクト委員会
8/6おもてなしプロジェクト
日 時 2015.8.6 9:00〜10:30
会 場 本川公園(平和公園西側)
出席者
古澤 福田 吉川修 黒瀬 吉川恵 神田 児玉 前原 村上 松村 宗正 松井 三宅 緒方 太田 大坂 尾形 嶋本 澁谷 下原 徳見 戸田 竹川 鳥井 上原 山野井 好永 山本 池田(29名)
目 的
社会奉仕活動の一環として、8月6日の平和記念式典に参列された方々に“冷たいお茶”と“かき氷”を振る舞い、お休みになって頂く。また、希望者には本川小学校にある資料館を案内し、平和の尊さ・大切さを共に感じていただく時間とする。
内 容
テント3張りと11テーブル、椅子60脚、それにかき氷を作る機械、材料等を用意し、ロータリアン自らがお声がけをし、冷たいお茶とかき氷を無料でお配りし参列者の方々にお休みなって頂いた。
猛暑にもかかわらず、集合時間前には多くの会員の皆様が集合され“おもてなし”の意気込みを感じました。用意した60席は絶えず満席で、 “おもてなし”の冷たいお茶500杯とかき氷500杯は1時間足らずで完売しました。本川小学校の資料館見学への希望者はありませんでしたが、外国人数名を含め、参列者は大変喜んでおられ、社会奉仕活動は予想を上回るものとなりました。おもてなしプロジェクトの準備にご尽力をいただきました山野井会員に感謝申し上げます。また、直前会長の戸田会員の献身的な奉仕には感動しました。広島中央ロータリーには、猛暑を吹き飛ばすパワーがあると感じました。会員29名と家族1名の参加を頂きました。
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2015年
8月 1日 土曜日
奉仕プロジェクト委員会
2015年度金魚島元気っこクラブ平和学習支援
日 時 2015.8.1〜8.7
テーマ 2015年度広島・山口金魚島元気っこクラブ平和学習支援
会 場 大光寺、世界平和記念聖堂、原爆資料館
参加学童 福島県内9名
支援内容
① 新幹線チケット手配(榎崎会員 経費は先方もち)
② 8月1日(土)歓迎会食事の提供と食事のお世話
参加者 山野井、前原、徳見、吉清、下原、神田、吉川惠(7人)会員家族1人
③ 8月3日(月)例会へ派遣元代表が参加、お礼の挨拶
「NPO蓮笑庵くらしの学校」代表 渡辺仁子 様
④ 広島市内移動費
報 告
報告 8月1日歓迎会
到着後歓迎会が開催された。会員7人が参加し、宿泊場所の太光寺の庭で会員が、食事を学童やボランティアの方々へふるまった。食事の終わりにはスイカ割で盛り上がった。その後、地元の音楽家の学生による音楽の夕べが行われた。
(吉川 惠)
2015年
7月 18日 土曜日
奉仕プロジェクト委員会
サンタローザ交換学生の受け入れ
日 時 2015.7.18 (土)18:30〜20:30pm
会 場 グランドプリンスホテル広島
担 当 国際奉仕プロジェクト委員会
出席者 村上 黒瀬 吉川惠 太田 田中 城本
担 当 奉仕プロジェクト委員会 青少年奉仕 国際奉仕
内 容
「鹿児島サンタローザ友好協会」の学生交換プログラムの交換留学生10名が平和学習の為に来広され、鹿児島西ロータリークラブとその姉妹クラブである米国サンタ・ローザ市のサンライズロータリークラブとの共同で、当クラブで受け入れを行いました。
あいにく来広予定日に台風11号が広島を直撃する可能性があり、来広のスケジュールを一日遅らせたこともあり、当クラブで予定しておりました平和記念公園や宮島への案内は全てキャンセルになりましたが、夜のウェルカム・レセプションのみグランドプリンスホテル広島にて行いました。
県立広島大学の先生や生徒6名も参加して頂き、和やかに楽しいひと時を過ごしました。
鹿児島サンタローザ学生交換プログラムの引率者として来広されたサンライズロータリークラブの元会長シャウナ・ロレンツェンさんと学生代表から日本語での謝辞があり、ギフト交換も致しました。
ギフト交換されるサンライズロータリークラブの元会長シャウナ・ロレンツェンさんと村上会長
ロータリー財団・米山奨学
2015年度米山記念奨学生研修旅行報告
2015年度米山記念奨学生研修旅行報告書
世話クラブ:広島中央RC
李在鉉(イ・ジェヒョン;RY029582)
去る7月18・19日、「2015年度米山記念奨学生研修旅行」で兵庫県の姫路市と神戸市に行ってまいりました。広島に来て5年ほど経ちますが、学会などでは県外に出かけたことは何回かありますけれども、今回のように旅行で県外に出かけるのは、はじめてでしたので楽しみにしていました。特に、姫路市は私が大学4年生(2007年)のとき、姫路独協大学で1年間交換留学をしていたところでもあって、里帰りするような気持ちでした。
1日目は、姫路城と書写山の観光でした。姫路城は、最近修理が終わり再び公開されたばかりからか、観光客であふれていました。交換留学をしていたとき、姫路城と住んでいたアパートが近かったことと、留学生に発行される「県内文化施設無料利用権」がありましたので、姫路城には週4~5回行っていました。そのときは、それほど観光客はいなかった気がします。とにかく、真っ白な姫路城は、相変わらずご立派で美しかったです。また、交換留学をしていたときの楽しい思い出も浮かびました。姫路城の次に、映画ラストサムライの撮影地で有名な書写山に行きました。書写山も交換留学をしていたとき、よく行っていたところでしたが、お寺なのにところどころ鳥居のようなものがありまして、少し不思議な気分でした。
2日目は、「人と防災未来センター」と「インスタントラーメン発明記念館」を見学しました。まず、「人と防災未来センター」は、1995年にあった阪神・淡路大震災から得た教訓を共有し、地震災害による被害軽減に貢献するために設立されたそうです。私の母国である韓国は地震がほとんどないので、地震がどのようなものかよくわかりませんでした。当然、その恐ろしさも、地震が起きたときどうすればいいのかもわかりませんでした。「人と防災未来センター」で見た、阪神・淡路大震災があった当時の映像は、かなりショックでした。一方では、地震に備えるため具体的に何をどうすればいいのか、少しわかった気がしました。地震災害はどういったものなのか、どのように対応すればいいのかなど、大変勉強になりました。次に、「インスタントラーメン発明記念館」では、インスタントラーメンを開発した安藤百福氏の「七転八起」という不屈な精神が窺えるところでした。
最後に、今回の研修旅行でほかの奨学生の方と交流ができて、とてもうれしかったです。とくに、ホテルで同じ部屋を使っていたネパールの留学生であるハマルさんとダスさんとは、それぞれの国に関する思いや日本をどう考えているかなど、外国と交流するためにはどういった姿勢が必要なのかについて意見交換ができてよかったです。個人的には彼らとお話ができたのが、今回の研修旅行で一番大きい収穫ではないかと思います。大変有益で、意味深い研修旅行でした。
研修旅行を企画してくださった方々に、心より感謝申し上げます。