クラブ行事・委員会活動

委員会出席会員

日　　時　平成27年4月20日　午後6時30分より
場　　所　リーガロイヤルホテル　33階　リーガトップ
出  席  者　田原、藤村、村上、前原、松村、迫田、柳田、吉川(恵)、福田、嶋本、古澤、児玉、土肥、山肩、石田、尾形(順不同、敬称略)
議事録作成人:尾形

議事
1. 委員会メンバー紹介
藤村委員長よりメンバーの紹介および本委員会のメンバーはIMの委員会も兼ねていることが説明された。
2. 田原GNあいさつ
「がん予防啓発推進」の意味するところと「ロータリー活動との関係」、趣旨、活動方針、目標、今後の展望などについて説明がなされた(別途資料あり)。
3.「がん予防推進委員会」(仮称)でのこれまでの活動について
藤村委員長より本委員会が正式に承認されるまでの経緯について説明がなされた。
3. 討議事項
1) アンケート調査票について
アンケートの下案(別途資料あり)について
・エコドリームのアンケートのように○をつけるだけの簡単な内容にする。
・論文執筆や効果判定もできるように繰り返し調査を行いデータを蓄積する。
・早期に案をまとめ、例会で委員会報告の形で説明する。その後次週にアンケート調査を実施する。
・各人でポイントを集計し優秀者を表彰する方向で検討する。
・アンケートの下案は尾形が作成する。
2) がん予防、特に青少年における禁煙に対する出前講座について
・禁煙・性教育・薬物禁止など小・中・高等学校で行うことは意義深い。
・がんは不治の病でないことを知らしめたい。
・さまざまな資料から情報を入手し出前講義用スライドおよび資料を作成する。(児玉会員ほか)
・学校に対してどういった授業ができるかを提示し受け入れの状況を確認する。
・学校への伝達は山口県は協力的であるが、広島県は体制が整っていない。広島県は来年度以降に実施してはどうか?
3) 一般会員が参加しやすいがん予防啓蒙推進活動システムの構築
・マイカー乗るマーデーのように、それに合わせて街頭で「がん検診受診」を会員でPRするなどの意見が出た。
・マツダスタジアムでカープ試合日のPR活動も提案あり
4) がん予防に関する卓話
・村上次期会長より毎月1回がんにまつわる卓話を行ってはどうかとの提案があった。
・それを受け医師会員が1か月に1人ずつ短時間で2015-16年度に卓話を実施する。
・卓話の内容に関してはどういった内容を希望されるかアンケート調査内に項目を設けて会員にアンケート調査を実施する。
・それをもとに、がん予防10か条や有効ながん検診の受け方などテーマを決める。
例えば一般会員が受診しやすい検診システムについて藤原会員が担当する。
5) 今後の主なスケジュール(地区行事日程別途資料参照)
次回本委員会は2015年7月以降に開催
2015年9月27日ガバナー補佐会議(田原GE)
2016年5月15日地区研修協議会(全員)(各クラブでの状況の集約)
2016年8月28日地区指導者育成セミナー

広報委員会出席会員+1

日　時　2015年4月23 日　木曜日  18:30　～　21:30
場　所　旬魚きっ川
出席者　村上  山野井  福田  吉川修  澁谷  芥川  大坂  淀江  三宅  上原  尾形  吉清  出﨑(13名)
議題又は目的　2015～2016年度への業務引継,及び同年度事業計画作成準備
記事及び感想
　2015～2016年度への業務引継,及び同年度事業計画作成準備に向けて,協議を行った。
　広報委員会については,対マスコミの重要性を再確認し,マスコミへの投げ込み文書の作成及び投げ込みによる広報を行っていくことを確認した。
　クラブ会報・資料保存については,①例会・同好会などの当ロータリークラブの行事について写真撮影等の記録作業を行っていくこと,②当クラブ会報校正作業の留意点について確認した。
　ITについては,今後ともクラブ会報・資料保存等との連携を図り,ホームページへの掲載を継続していくことを確認した。MyRotaryへの登録については,まず委員が登録・利用をして内容を熟知したうえで,各会員への案内をしていくこととした。　
　以上を踏まえ,各委員長においては期限までに事業計画案を提出することを確認した。

日　時　2015.4.15(水)18:30〜
会　場　鷹野橋会館
議　題　奉仕プロジェクト委員会
参加者　村上  嶋本  下原  城本  吉川恵  吉清  徳見  前原  松村  尾形  柳田  太田  古澤  山野井
進　行　各委員会の本年度の反省と、次年度への申し送り事項を確認した。