クラブ行事・委員会活動
- 奉仕プロジェクト委員会
- 奉仕プロジェクト委員会 I・M
- 2017年03月09日 (木曜日) 18:15
- 奉仕プロジェクト委員会
- 広島市立広島特別支援学校へ i Pad 一式5セットを寄贈
- 2017年02月23日 (木曜日) 18:25
- クラブ広報委員会
- 2016-17年度 地区大会報告
- 2016年10月29日 (土曜日) 09:00
- 奉仕プロジェクト委員会
- 2016-17年度 奉仕プロジェクト委員会IFM
- 2016年10月03日 (月曜日) 18:30
2014年
8月 19日 火曜日
奉仕プロジェクト委員会
福島市立下川崎小学校生徒14名と交流
テーマ 2014年度広島・山口金魚島元気っこクラブ平和学習支援活動
(奉仕プロジェクト・人間尊重、社会奉仕委員会担当)
日 時 2014.8.17(日)17:00〜18:30
会 場 西区太光寺
参加者 戸田会長、嶋本副会長、竹川幹事、神田、徳見、前原、吉川(惠)、山野井(8名)
目 的 東日本大震災支援事業
東日本大震災により甚大な被害を蒙った福島の学童が、被爆地広島で平和学習を行い未来に平和を築く子供たちを育てることを目的とした「広島・山口金魚島元気っ子クラブ」のプロジェクトを共催し支援活動を行う。
※8月17日(日)~8月23日(土)、うち広島滞在8月17日~8月20日
内 容
広島滞在中の市内移動のマイクロバスチャーター代、お昼のお弁当代等の支援をしたロータリー会員は8月17日(日)歓迎会に臨み、戸田会長が挨拶し歓迎の言葉を述べられました。17時30分からの歓迎食事会では会員が賄いから後片付けまで行い、14人の学童と5名の付き添いの方、お世話をされている関係者の方と交流を図り楽しい時間を過ごしました。夕食後にはスイカ割を一緒に楽しみました。今回は、会長の配慮により、学童にカープのタオルをお土産として贈呈しました。
8月18日(月)の例会には、今回の派遣元「NPO蓮笑庵くらしの学校」代表渡邉仁子様が出席され、子供たちにとってこの広島で、焼け野原となった広島が強くたくましく立ち直った事実を学習することに意味がある、この活動の支援に感謝しますとお礼の言葉を述べられました。
子供たちは、8月18日は平和記念公園で平和学習をし、19日平和記念聖堂、オタフクソース工場見学、20日には世界遺産宮島を見学し午後には周防大島(金魚島)へ向け広島を後にしました。21日から22日まで山口周防大島で観光農園ミカン摘果作業体験、海水浴、船釣りを楽む予定。
神田栄治君
2014年
8月 18日 月曜日
人間尊重・社会奉仕
エコドリーム運動について
2014-15年度のエコドリーム運動取組表の更新について説明を致します
エコドリーム運動は、2009(平成21)年11月からスタートして、早や、4年8か月の実績となりました。
その間、一度 取り組み内容を変更しましたが、現状で少し マンネリ化が起こっているように受けられましたので、今年の5月末から、広島市環境局温暖対策課と今の時代に相応しい 新しい項目について協議し、今までの9項目の内4項目を外して新たな5項目を入れ、10項目の原案を作成していただきました。
新しい5項目について、奉仕プロジェクト委員会のメンバー全員と協議した結果、今年度(14-15年度)7月から、新しい5項目を盛り込んだ取り組み表で実施することに致しました。
新しい項目は、
1つは 冷蔵庫の中に、物を詰め込みすぎないようにしよう。(詰め込みをやめ、半分にする)
2つ目は、パソコンのつけっぱなしはやめよう(デスクトップPCの使用を1日1時間短縮する)
3つ目は、車を運転するときは、アイドリングストップをしよう(短い停止でもアイドリングストップする)
4つ目は、自動車を運転する際は、ふんわりアクセル「eスタート」をしよう(発進時5秒後20km/hr程度に加速するゆったりめの発進を行う)
5つ目は、お風呂は間隔をあけずに入ろう(お湯が冷めないうちに入浴し、追い焚きの回数を減らす)です。
どの項目も、私達の生活の身近なところで無理なく出来そうな項目です。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
それでは、これから13年度-14年度のエコドリーム運動の取り組み結果と表彰式を行います。
先月 6月の集計結果は皆様の協力により1596Kgカロリーでした。
1.5トン以上の数字は 昨年は12か月の内 8か月達成されて来ております。
この運動は、2009年11月から開始して、約5年になります。開始直後は、CO2削減量が1か月当たり800kg代だったものが1年間経過頃から、1トンを超えるようになり、
年間の削減量では、10-12年度は12,9トン、11-12年度は13.8トン、12-13年度は16.4トン 13-14年度は18.4トンと削減量が増えて来ました。
昨年の18.4トンは、1310本の杉の木が、1年簡に吸収するCO2の量であります。
日常生活習慣を少し改善することが、無理なく 確実に環境破壊防止に参加できる活動であることが解りました。今後とも、皆が安心して暮らせる、地域社会・環境を育くむため、これらの運動を展開して、社会貢献活動に取り組んで行きたいと願っております。
さて、昨年 1年間の集計結果に於いて、会員のCO2削減の協力者ベスト10は、1位吉川修平会員859kgカロリー 2位熊野会員815Kgカロリー 3位古旗会員755Kgカロリー 4位金田会員543Kgカロリー 5位渋谷会員534kgカロリー 6位竹川会員 7位木下会員 8位原吉川惠会員 9位渡邊会員 10位浜田会員でした。
2014年
8月 7日 木曜日
会長・幹事
第1回クラブアッセンブリー
第1回クラブアッセンブリー報告書
(ガバナー公式訪問を迎えるにあたって)
日 時 2014年8月4日(月)13:40~
場 所 リーガロイヤルホテル広島3階「安芸」
出席者 ガバナー補佐・ガバナー補佐幹事・理事役員・委員長・入会3年未満会員
1.開 会
2.会長挨拶 戸田会長
3.ガバナー補佐挨拶 神辺ガバナー補佐
4.活動報告
概略説明 竹川幹事
■会員組織委員会 嶋本理事
・会員増強運動クォリティー75
■奉仕プロジェクト委員会 神田理事
・献血運動、マイカー乗るまぁデー街頭キャンペーン
・エコドリーム運動
・8.6平和記念式典参列者おもてなしプロジェクト
■ロータリー財団委員会 吉川(修)理事
・未来夢計画の推進(新地区補助金の申請事業)
広島市手をつなぐ育成会 多機能型作業所よこがわへ
「ソーシャルスキルトレーニング用日常生活自立整理棚」を寄贈
■クラブ広報委員会 芥川理事
・広報(新聞広告等)、HPと会報
■クラブ管理運営委員会 澁谷理事
・ロータリーデー(青少年ボランティアリーダーとの交流)
上記の報告が資料に沿って説明された。
5.質疑応答及びフォーラム協議事項討議
8/25(月)フォーラム協議事項テーマの抽出
25日のガバナーフォーラムの議題を
・会員増強運動クォリティー75
・献血運動、マイカー乗るまぁデー街頭キャンペーン
・未来夢計画の推進(新地区補助金の申請事業)
・広報(新聞広告等)、HPと会報
以上4つを議題とする事に決定した。
また、時間があればエコドリーム運動、ロータリーデーにも触れる事とした。
質疑応答のなかで、吉川(修)ロータリー財団理事より新地区補助金について、人道的プロジェクトだけでなく、青少年の育成、文化、スポーツ等、地域の活性化につながるものも認めるべきであるとの意見が出された。
6.総括(ガバナー補佐) 神辺ガバナー補佐
7.三年未満会員の感想発表
8.閉会の挨拶 嶋本副会長
9.閉会