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2014年
5月 26日 月曜日
2014年
5月 23日 金曜日
2014年
5月 19日 月曜日
人間尊重・社会奉仕
マイカー乗るまぁデー・献血支援活動の報告
人間尊重・社会奉仕 委員長 前原 恒泰
5月18日は、我が広島中央ロータリークラブの一大イベントのひとつであります、献血支援活動及びマイカー乗るまぁデーの促進活動を 基町ふれあい広場で実施致しました
当日は、日曜で暑い中 土肥会長の発足式の開会挨拶のあと、市内周辺の8大学の学生110名、会員35人とその家族・関係者35人合計180人の参加者がありました。
午前9時半から午後3時半まで、テッシュ、案内文の配布や グループで声を大にして呼びかけを行った結果、献血目標の150人を大幅に超えて献血参加者 165名、実際の受付け献血者は126名でした。ちなみに昨年は120名(献血者87名)でしたので、飛躍的に参加者が増え、奉仕プロジェクト委員会役員一同 大変喜んでおります。
会員の皆様や、その家族や関係者及び多くの学生に恵まれ とても盛り上がったイベントになりました。
今回は、最近 献血をする若者が少ないことから、「思いやりの心を持った若者として育つことを目指して」をテーマにして、若者が少しでも楽しんで参加する企画をし、待ち時間を有効に過ごすことができる、スポーツ、健康 体験、鑑賞をテーマに楽しむ5つのブースを設けました。
具体的には、協賛していただいたドリンクサービス、野菜マルシェ、カープOBスポーツ広場、マジック広場 また特別支援学校から生徒さんが作ったお菓子を代表生徒さんが参加しているクッキーコーナー、似顔絵アーテスト、手作り鉛筆体験 千羽鶴再生ノート・ボールペンを設置して、最後まで賑わい 学生たちも喜んで頂きました。
また、このブースに協賛していただきました、(株)五興、ラボテック(株)、医療法人土谷病院 医療法人せのがわ から協賛金をいただき感謝申し上げます。また、子供連れの一般市民などから、若者ボランテァ支援金の募金箱を入れていただき楽しいブースに参加していただきました、6186円の支援金があつまり、今後の学生の支援活動にと考えております。マスコミ報道関係からも、戸田副会長、金田会員の配慮により、中国放送、テレビ新広島から当日の夕方に放映され、中国新聞、産経新聞からも19日の朝刊に掲載されておりました。
また、当日は、大先輩の柚木先生が暑い中 ご高齢にも関わらず参加していただき、会場周辺で呼び込みをされている姿を拝見して、身が引き締まる思いがしました。
献血活動支援も第6回目を迎え、会員の協力により、時間をかけて、少しずつ、充実したイベントに育ちました。6月5日には、土肥会長の配慮で、広島県赤十字献血センターで学生との反省会 6月16日の例会時に、8大学へ感謝状贈呈式を実施します。
今後とも、このイベントが 益々発展するように頑張っていきたいと思いますので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
ありがとうございました。